体を癒す食事法

ごきげんよう、マダムカーコです

毎日のお食事は
病気治しのための
お食事にもなり
基本的に植物の力に頼ります。

病気になったら
リラックスして過ごす事が大切で
とにかく良く噛む事です。

よく噛み、顎を動かして
こめかみを刺激し
脳梁を太くすることで
目標達成に必要な物が
目につき頭に入って来ます。

病気は本来の自分の人生を
生きていない時
自分がどうしたいか？
どうすれば良いのか？
を見直す時だという
お知らせです。

一旦立ち止まり自分の人生を
見つめ直すと
何が必要な縁で
何が不必要なのか
自然に分かって来ます。

そんな時
何が必要かわかるためには
食べ物を変えることが
大切です。

主として玄米や
餅米の玄米、
ハトムギ、オートミール、大麦、
餅麦、クスクス、アマランサス、
キヌア、キビ、ヒエ、粟、
餅粟、蕎麦、春小麦などの
雑穀や黒米、
赤米などの古代米をたべます。

お結びやリゾット雑炊、
スープやサラダにして食べます。

そして次に豆が必要で
大豆、黒豆、小豆、白花豆、
レンズ豆、ひよこ豆、
そして枝豆やグリンピースも
バランス良く食べます。

穀物と豆を
一緒炊いたり
煮た雑穀と豆と野菜を合わせて、
サラダや和物にも
良いですね。

ナッツ類や種子を
炒ってふりかけにすると
美味しいです。

豆類、麩、高野豆腐や納豆、
豆腐を使って
メイン料理を作り
カボチャや大根、人参、蓮根、
牛蒡、カリフラワーやブロッコリー、
キャベツに玉ねぎも使います。

そのお料理は食養といっても
バリエーションは
とても豊かで
お病気治しや
体調を整えるために来られる
生徒さまたちにも
とっても美味しいと
大好評です。

基本のお出汁の
昆布と干し椎茸は
海と陸で最後に誕生した植物で
それを合わせてスープを取り
基本はお味噌汁にします。

料理方法も
茹でたり蒸したり
炒めたり煮込んだり
一つの料理法に偏らないことです。

お手当として、
空腹時に
甘い野菜のスープや
梅干しやお豆などのお手当スープや
野菜などを貼って湿布薬の様に使う
プラスターも沢山の種類があり
それぞれの症状に合わせて選びます。

同じ症状でも人の体質や
環境によって
変えると良いのです。

ご興味のある方は
お問い合わせ下さい。