女性の年齢を訊く・・・デリケートな話題ですよね。あ、勤続年数を訊くのは不自然じゃないけど、昔は(昭和の頃?)、「キミは何歳になったのかね?そろそろ結婚退職しないかね?」みたいな質問がザラにあったみたいなんで、その記憶から・・・?

アンチエイジング、男性がそれほど気にしないのは、恋愛とか再婚マーケットにおいて、求められるのが「美貌」ではないからというのもあるでしょうか。

オトコはカネ、オンナは顔というのは いい悪いとかではなく、一般性があるかな、と。

別にすべての熟女が結婚や再婚を目指して投資的にお手入れしているとは思わないけれど、たぶん「過去の栄光」組がいちばん多いんじゃないかと。

まあ、同世代の芸能人の方たち、大半はまだ芸能活動+αで収入を上げていらっしゃるようなので、そういうひとたちは飯のタネだから例外としましょうか。リターンもあるでしょうし。

私が知っている限り、昔から綺麗だったひとのほうがエンゲル係数じゃなくて美容係数が高いみたいです。プチ整形とかにお金をかける。美に執着する。ある意味、意識が高くならされたというのか? どこで降りたらいいんだろう? お金が続かなくなったとき? 体力が続かなくなったとき?

ただ、今回顔面神経麻痺になって気づいたけれど、自分の美醜にさほど興味はないと思っていた私でさえ、ショックだったし落ち込んだ。たぶん、男性でもそうでしょう。

 

ガクッと落ちるのがいけない=アクションに駆り立てるのかも。残念ながら、女性は更年期くらいに目に見える変化が大きいからというのもあるかも。小雪が降ったくらいでは傘はささなくても、雪崩が来たら逃げるし対策する?(笑)