便利だということで、普段は私立の病院(自分の保険がカバーしているところ)で治療や定期健診など受けています。
大腸がんの検査は社会保障が主催するものに乗っかっている。
マンモグラフィももう何回も通知が来たけれど、毎年かかりつけの婦人科で検診を受けているのでこれまでは行ったことがなかった。
今回たまたま手持ちの仕事がなくなったのと、6月に法事に出席するために一時帰国したりその後通訳の予定が入っているので、タイミング的にいま行っていたほうがいいかと思って。
この方向。すぐ近所なのに普段は通らないものだ。
この対面に当たるのかな。
話には聞いていたけど、病院自体がすごくきれいで(歴史的建造物)。
機器も最新式だったと思う。
そう、わざわざ社会保障のほうに乗っかっちゃったのはですね、私立の病院、結果を教えてくれないんですよ(笑)。いや、異常があれば連絡が来るということなんでわからないでもないけど。
そしたら公立のこちらは、結果がどうでも2週間以内に送付すると言われたので、やってみてよかったです。あと、公立と私立の違いについて看護師の先生方と情報を共有できるし。損はない(笑)
身元の確認がほぼなくて、誕生日だけ訊かれました。
スペインは同姓同名が異常に多いので、そういう試みになっている理由のひとつかと思います。