夢で見た怖い話を、すぐ別の人に披露する夢を見た。
同じ夢の中で、膝くらいまで水没した公園(どこにでもありそうな)でホオジロザメを釣ってた。
釣ってたというより、腕を見込まれてホオジロザメ釣るプロジェクトみたいなのに誘われてそのメンバーになった、リーダーはじじい
指にリングをはめてそのリングと網が繋がっていて、リングで網を引っ張る、指ぶっちぎれる漁だった。
めちゃくちゃでかいホオジロザメと格闘することになって、長い格闘のすえ、指からリングが外れ、捕まえることはできなかった。
一緒に戦ってくれたチームには本当に申し訳なく思っている。特にリーダーのじじいは「ホオジロザメだ!」と叫び、かかったホオジロザメを水中でずっと追いかけ回し、逃げないように抱っこする役職だったので、その申し訳なさはひとしお。
擬似餌がプニプニしてツヤツヤしてる柔らかい丸めのサメの人形でかわいかった。あれだけ夢から引っ張り出して起きたかった。
というわけで、まだあの水没した公園にはホオジロザメがいる。
怖い話っていうのはこれとは別で
おっちょこちょいな僕がバスの乗り間違えに気付き、目的地に向かうため別のバスに乗り込んだら、そのバスの中には棺(遺体を納める容器)と喪服を着た人がいて。という話だった。
途中、なぜかバスガイド目線になり。そのバスガイドには見えてはいけないものが見えていたりした。
怖い部分は割愛して、その怖い話をしている相手は小学校の同級生、ほぼ同じタイミングでサッカーをはじめた友人だった。車で公園にお墓を作りに行く、これまた夢のような話(夢なのだが)だが、その車内で助手席に座り話しはじめた気がする。
車で走行途中、前を走っている原付のおじさんに、ゆっくりぶつかって「しまった!」と思ったが、おじさんはその力を利用し、加速してこちらを振り向かず、手をあげて「大丈夫大丈夫、心配すんな」と走り去って行った。
「それでも、だめだろ、事故だろ」と友達に言った気がする。
夢であれを見過ごしたということは、現実でも見過ごすのだろうか。
まじで夢の話だけで終わっちゃうじゃん。よくなさすぎる。
シチリア産を売りにしてるけど。レモンってシチリア産と広島産しか知らない
っていうツイートだけ残しておこう。
このブログもまた夢なのかもしれない
ドうもあリーがとうございムした。