先日突然、後輩を失いました。


私にとって大事な部下であり、友人でもありました。


本当に苦労して授かった子を抱く事もなく…さぞ無念であった事でしょう。


リハビリ中でした。

命にに関わる様な状態ではなかった筈。

亡くなる2日前までは元気だったのに。

こんなに突然。

こんなにあっけなく。


人と人の間に情けはあるでしょう。

生と死に、情けはありませんでした。


生きている者は、ただ生きていくしかないのです。


まだ受け入れ難いのですが、いつ迄も引きずっていてはアイツに怒られてしまう。

そろそろ、受け入れねばいけません。


ご冥福を祈り、ワシの頭上に死兆星が瞬くその時までは精一杯生きねば。