ピグライフ 染色の魔術師パトリック | ストローのブログ

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ここには更新はないんだけどゆっくりしていってね




(工作通りのパトリック 鉛筆画 )

工作通り三人衆、 ボリス ホーク そして こちらがパトリックです


パトリックさんは、新しく発見された裏庭の植物を材料にした

インク、そして白いペンキ、紫のペンキを取り扱っていらっしゃいます


パトリックさん、 白衣を着用されていて 調合師のライセンスを

お持ちのようです

色白でいらっしゃって、店の奥にはなにやら色の調合に必要な器具や

ほか謎のなむずかしい実験器具があり

いろいろな花の品種改良の研究もなさっているようです


予想ですが、ドクター(博士号)の称号もお持ちで、生物化学や

生命工学、草木染の科学的考察についての論文を、ピグ科学界に

発表されているのではないでしょうか。

そのような学究の士が、なぜマルシェ工作通りでお店を開いて


いるかというと ・・・

マルシェ広場の片隅で、古くから白ペンキを交換してくれている

ドゥークおじさんと何か関係があるのとにらんでいます。


ドゥークおじさんのペンキと同じものを、パトリックさんのところでも

取り扱っていますし、

ドゥークおじさんは、山の珍しいものを探しているようなのです。


ひょっとしてドゥークおじさんは、パトリックと仕事柄知り合いで

仲がよく、さらにこの辺鄙な農村のピグライフにパトリックさんを

案内したのはドゥークおじさんかもしれません。。。


ドゥークおじさんは、広場で白ペンキのみを扱っていてほかには

なにもしてないようなので、自分で山に分け入ったり、珍しいものを

取引したりしているのかもしれません。


まさか、ピグライフ商店の商工会の会頭をやっていらっしゃるのは

ドゥークおじさんなのでは?

その地位と人脈をいかして、研究者としてその道では高名な

パトリックさんをお呼びした?とかっ!


パトリックさんは裏庭が発見されてからは、ピグライフ村に腰を据え

店を構えながら新種の植物の作出にまい進しておられます。

今のところの課題は、新たな植物の発見とその新種を生み出すこと。

新しい色の花が、次世代に同じ色のタネを残せるようにすること

でありましょう。


パトリックさんは工作通りのボリスさんホークさんと毎日

顔を合わせて楽しく交流し、ピグ村のほかのキャラクターたちも

好きになり、ピグの農民の私たちのがんばりにはすっかりほだされて

しまっているので、きっとこれからも草木の研究を続けながら

私たちに美しく新しい染料をわけていってくれることでしょう。


パトリックさんのインテリ臭に、ちょっと引くこともありますが

決して高慢なかたではありません。

ピグのお庭を愛する、心優しい研究者なのです。

パトリックさん、がんばってください。。












広場の ドゥークおじさん