前々回も図書館ネタの本でしたが、
今日も図書館つながり
『としょかんライオン』をご紹介します。

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ある日、図書館にライオンが入ってきました。

館長のメリウェザーさんは決まりにうるさい人でしたが、
このライオンはお行儀がよかったので、そのまま受け入れられます。

ライオンは毎日やってきては、図書館内をお掃除したり、お手伝いをするようになりました。
小さな子供たちを背中に乗せて高いところに手が届くようにしてあげたり、
読み聞かせの時間にはじっとお話を聞いていたり。

図書館に来る人たちはだんだんとライオンと仲良くなっていき、
ライオンは図書館になくてはならない存在となりました。

でもある日、ハプニングが起こり、ライオンは図書館の決まりを破ってしまったのです・・・。


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この絵本、見返しの部分からお話が始まっているんですよ。
お持ちの方、ぜひ見てみてくださいね。
イラストも優しい色使いで素敵です。


としょかんライオン (海外秀作絵本 17)/ミシェル・ヌードセン

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