昔、ほるぷのコースだったのかなぁ?
よくわかりませんがいろいろな絵本が家にありました。

安野光雅さんの絵本も家の本棚にあり、
すごく不思議で、
絵本を斜めから眺めてみたり、
さかさまから眺めてみたりした記憶があります。

「ふしぎなえ」は文字のない絵本。

真上から見える人と、斜めから見える人。
上り階段が交差する絵。
不思議な迷路。
どこが上でどこが下なのか、
どっちが前でどっちが後ろなのか、
みれば見るほどわからなくなります。

絵本に登場する 表情のない小人たちも、
ますますこの本をミステリアスなものにしているような気がします。


ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)

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