どこかのサイトで話題になっていて、以前から読みたかった絵本です。
1981年に『こどものとも』の月刊誌として発行され、人気があったのでしょうか、2009年にハードカバーとして復刊した絵本です。
あらすじはというと・・・
ゆうちゃんという男の子が朝、着替えもせず、ハミガキもしないで遊んでいると、歯がとんがって伸びてきました。
お母さんから「歯を磨かないから牙になっちゃった!狼さんの子におなり!」といわれ、ゆうちゃんは家を出ます。(ゆうちゃんはへっちゃら。)
そしてゆうちゃんは狼さんの家に行きます。
家に入っても、めんどくさがって帽子を脱がないでいるゆうちゃんの頭から角が生えてきます。
「角がある子は鬼さんの子供におなり!」とまたもや狼のお母さんに追い出されてしまいます。
めんどくさがりのゆうちゃんは次々と家を転々としますが、どこからも追い出され、しまいにめんどくさいサイのいえへ転がり込むことになったのです。
身支度という身近なテーマですが、説教じみたところがないところがいい!
作者は『ぐるんぱのようちえん』の西内ミナミさん、
絵は『ぞうくんのさんぽ』のなかのひろたかさんです。
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1981年に『こどものとも』の月刊誌として発行され、人気があったのでしょうか、2009年にハードカバーとして復刊した絵本です。
あらすじはというと・・・
ゆうちゃんという男の子が朝、着替えもせず、ハミガキもしないで遊んでいると、歯がとんがって伸びてきました。
お母さんから「歯を磨かないから牙になっちゃった!狼さんの子におなり!」といわれ、ゆうちゃんは家を出ます。(ゆうちゃんはへっちゃら。)
そしてゆうちゃんは狼さんの家に行きます。
家に入っても、めんどくさがって帽子を脱がないでいるゆうちゃんの頭から角が生えてきます。
「角がある子は鬼さんの子供におなり!」とまたもや狼のお母さんに追い出されてしまいます。
めんどくさがりのゆうちゃんは次々と家を転々としますが、どこからも追い出され、しまいにめんどくさいサイのいえへ転がり込むことになったのです。
身支度という身近なテーマですが、説教じみたところがないところがいい!
作者は『ぐるんぱのようちえん』の西内ミナミさん、
絵は『ぞうくんのさんぽ』のなかのひろたかさんです。
ゆうちゃんとめんどくさいサイ 価格:840円(税込、送料別) |
ぐるんぱのようちえん 価格:840円(税込、送料別) |
ぞうくんのさんぽ 価格:840円(税込、送料別) |
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