こんにちはまひろです顔

 

 

 

 

 

公式LINEにこんなお悩みが

 

寄せられました

 

 

許可をいただいたので

 

公開で回答させていただきたいと思いますにっこり

 

 

 

 


 

 

    

学校を休みがちだった大学生の子どもが

春から学校に復活して

自分なりのペースで通っていますが、

やはり上手くできないことも多くて

先日大学側から

「配慮申請」をしてはどうか?と

提案を親にもらいました。

 

子どもにそのことを伝えると、

「ちゃんとやるから必要ない」とのこと。

 

「またしんどくなるかもしれないし、

保険かけといたらどうかな?」と

勧めるのですが渋ります。

 

これ以上言うと

本人を信用していないことになるし、

そんな目で見られてる自分は

やっぱりダメだ、また否定された、と

感じると思うので、言えません。

 

信じて見守ると決めたのですが

発達障害の特性上フォローも必要で

自分のやる気だけでは

無理なところがあるので

その線引が難しくて悩んでます。

 

「あなたは大丈夫」という眼差しで

子どもに接したいのですが

「どうせ無理だろう」と思っている自分もいます。

 

こんな思いを胸に持ったまま接していると

「また失敗する」と焦ってる自分もいて

今、頭の中がグチャグチャになってます。

 

こんな時はオールをぶん投げた方がいいんですか??

 

 

 

 

以下、まひろからのお答えです

 

 

 

おおおおおーーーー

 

お母さん、がんばっておられますね~おねがい


今のこの現実は

 

幸せに向かって起こってることだから

(最短ルート選択の法則ね😉)

 


 

まずは「今度はこう来たか〜」って感じで

 

とらえて欲しいなニコニコ



でね、なにが『失敗』なのか?
 

なにが『無理』なのか?

 

それはお母さんが勝手に

 

「自分が思うところの

 

『うまく行かないこと』が『悪い』」って、

 

決めてるだけじゃない?

 

 

それ、失敗じゃなくって

 

うまくいかない一つの方法を

 

発見するという経験を

 

しただけだから

 


失敗なんてものは、存在しない


 

今、お子さんは

 

自分の進む道において、どうすればいいのか

 

懸命に模索して、がんばっている
(それはお母さんも分かっておられる通り)

 

そこに『失敗』『成功』の

 

ラベルを貼ってるのは、

 

他ならぬお母さん自身だということに

 

まず、気づいてください真顔




つまり、

 

お子さんが何を選ぶのか、

 

どこに進むのか、
 

 

何を選んでも、

 

どこに進んでも、

 

OKなんですOK

 

 

それがたとえ

 

お母さんにとっては都合の悪いことでも

 

オールOKなんですOKOK

 

 

 

今までお母さんが、過去において

 

『失敗』と意味付けしてきたもの


それらも単に、

 

お子さんが幸せに向かって進む過程の1つであって

 

『失敗』じゃない

 

『失敗』とラベル付けしてきたものには

 

今すぐ『OK』に、貼り換えてくださいウインク

量子力学でも過去の素粒子の動きは変えることができるって、証明済みですから、そう意図するだけで簡単に書き換わります

 

 

今お子さんが

 

「配慮申請は必要ない」と言っているなら、

 

必要ないんですバイバイ

 

お母さんはお母さんの考えを

 

お子さんに伝えた

 


その上で

 

お子さんが必要ないと言うのなら、

 

それを尊重してあげればいいグー

 

 

何か言うことがあるとすると、せいぜい


「何かお母さんにできることがあったら、

 

いつでも言ってね」くらいかなぁ

 






大丈夫なんです!


まず大切なのは、

 

お母さんが「安心」すること!


 

その「安心」の意識を、波動を、

 

お母さんから発すること

 

 

それが、お子さんが自分の力を

 

100%出せるか出せないかを決めます

 

 


いや、それができたら、

 

100どころか200も300も出せちゃうかも〜



子どもをいつまでも子どもだと思って

 

なめてたらあかんでー!ってことです
 

 

彼らの持つ力はすごいんだから〜キラキラ

 





 

 

とは言え、苦しいですよねぐすん


信じろって言われても、

 

信じ切れない自分もやっぱりいるし…ショボーン
(その辺、まひろもさんざん経験してきました)

 

そんな時、大切なのは


まず、自分いじめをしない!


信じられない自分を否定しなくていい


苦しい自分を否定しなくていい

 

だって、こんなにがんばっているんだから
 

むしろ褒めて!
 

わたしエラい!って

 

 

自分自身の姿を俯瞰して

 

客観的に見る目を持つように意識すると

 

苦しみが和らぐ効果があるし



そして、何より

 

意識を他に向けようスター
 

これが一番効果的!


だって意識は

 

常に一つのことにしか、集中できないからね

 


他のことに焦点を合わせようニコニコ

 

そして

 

「心配」や「不安」という

 

重〜い波動をお子さんに被せて

 

彼らの進む力を奪わないよう、

 

彼らの邪魔をしないようにしよう

 

お母さんができることは

 

量子力学的に言うとそういうことになります

 



だって、もうあなたはわかってるじゃんニコニコ


「オールをぶんなげた方がいいんですか?」って


その通りです拍手拍手拍手

 

 

 

 


お子さんは今もがんばっています

 


彼らに何か足りないものがあるわけじゃない

お子さんはそのまま、
 

ありのまま、
 

生きてるだけで完璧なんです
 

 

生きてるだけで100%

 

その上で、

 

そんなもんじゃないのが彼らだから

 

なにが来たって大丈夫!
 

ドンと構えて!!
 

あなたならできる!!!







オールをぶん投げて
 

流れに身を任せて
 

 

そうするとどんな事が起こるだろうね
 

 

 

 

人体実験、楽しんでくださーい

 




 

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