突然ですが、

僕は
「いい顔」
が好きである。

「顔｣というのは
その人の人生のすべてを語るって言うし、

もっと言うと、
人間、すべては顔で決まるといっても過言じゃない。

と、個人的にもそう思ってる。

さて、それでは

僕は一体どんな「いい顔」が好きかというと

大きく分けて３つに分かれる。

＜その１＞
まずは当然
カワイコちゃん方面。

これはもう男の子なら全員好きでしょう。

ヘタすると女性でさえ
カワイコちゃんが好きだったりするもんだから

ある意味「いい顔」としては、無敵である。

＜その２＞
次に
表現者、アーティスト方面。

これはかなり趣味的要素が入り込んでくるが、

この場合、決して

整っている顔がいいとは限らない。

なんて言うか

「この人、ぜってー普通じゃないッ」
という、

一種の危険性と説得力がものを言うのである。

ボブディランやハウリンウルフ
北野武やポールニューマン

今の人で言うと
松田龍平や甲本ヒロト

なんかも個人的には好きな顔である。
（すべて敬称は略しています）

僕がもし女性だったら
こんな男たちに抱かれたいと強く思うことだろう。

＜その３＞
それから最後に
ダッフンダ方面である。

ダッフンダとは
志村けん扮する「変なおじさん」のキメ台詞のアレである。

僕が初めて「変なおじさん」を見たのは
たしか小学の終わりか、中学の初めで、

あまりのインパクトに
鼻から牛乳をまき散らしたのを覚えてる。

このテの「いい顔｣は本当に困りもので
継続性があるというか、依存性があるというか、

とにかくしばしば思い出しては
ププププ、、と思い出し笑いが止まらなくなるのである。

しかも授業中や電車の中など
絶対に笑ってはいけない状況の時に限って
思い出してしまうもんだからタチが悪い。。

僕は昔、おじいちゃんのお葬式で
ふいにダッフンダが襲ってきて
父親にぶん殴られながらも大爆笑してしまった経験がある。

まさしく
「ダッフンダ、恐るべし...」
である。

・・・以上、

なんだか無駄に力が入ってしまいましたが、

やったー！

終わったーッ！！！！

Blog更新地獄、終了しました！！

ワンマン前日にして
完全に燃え尽きた気分です！！

僕は基本的には自分の事は軽蔑してるけど

今日だけは

「偉いぞ、田中！」
と自分自身を褒めてあげたい気分です。

うぉーッ

もはや明日はただ楽しいだけ！！

おーいみんなー
打ち上げしようよーぅ！！

６/２８(日)
「サルパラダイス ワンマンショー」　～ハッスルツアーVo.93～

●場所：真昼の月・夜の太陽　http://mahiru-yoru.com/
●出演：サルパラダイス　http://www.salpara.net/
●スペシャルゲスト：BARGAINS、坂田雄輝（fromいろちがい）、コサック（fromうつぼ）、グミ＆岸田小石（fromCittY)
●open/start 18:00/19:00
●前売 2500円/当日 3000円(ドリンク別)

絶対に絶対に、、

もう本当に

まままま待ってるーッ

（写真に意味はありません）