ダウ、S&P500  わずかに反落

ナスダック わずかに続伸

 

ダウは、先週1週間で900ドル以上の下落で、押し目買いもみられた。

 

短期的には、FRB後半のタカ派的発言、強い雇用統計で、利下げ期待遠のいている。

 

10日に、消費者物価指数

12日 決算発表本格化

 

に注目。

 

市場予想よりもネガティブなEPSガイダンスを示した企業が増えてきているのが先行き不安である。

 

 

 

日経平均先物は、小動き、ちょっとだけ上昇のようだ。アメリカ株がおとなしかったの受け、本日も日経平均は小幅な動きかな~と思われる。


4月に入って調整が続いているようですね。


私の関心事ニュースは、信越化学、今日は、買いで始まってくれるか!

 

信越化学工業が群馬県に半導体素材の新工場をつくることが8日、わかった。国内での製造拠点新設は56年ぶり。三井化学も山口県の拠点で増産体制を整える。半導体の製造装置や素材は日本企業のシェアが高い製品が多い。戦略物資として各国が半導体産業の集積を進めており、日本でも素材まで含めたサプライチェーン(供給網)づくりが本格化する。