年金定期便に書かれてある
これまでの年金保険料納付額
これは、被保険者、つまり、私が給料から天引きされた保険料ですよね?
一方、年金保険料というのは、被保険者と事業主が折半で払っているものでありますよね。
事業主は、被保険者のために、半分肩代わりして払っているという理解ですよね?
でも、事業主が私たちのために半分支払ってくれた額が、この年金定期便に書かれていないのはなぜ?でしょうか?
具体的に言うと、私は、約2300万円サラリーマン人生で年金保険料を支払ってきたと年金定期便には書いています。
ということは、事業主も、同じ額だけ、つまり、2300万円の保険料を私のために収めてくれているのだから、私のための年金保険納付額は、4600万円ということではないでしょうか?
それなのに、定期便には、
あなたの総支払額は、2300万円と書いてある、正しいといえば、正しいが・・・
それを前提に、75歳、76歳まで生きれば、元が取れるとか、支払った額を回収できるといっているのですよね?
でも、私のために支払った総額は、4,600万円だよね?
おかしくないですか? 私たちは、4600万円を回収する前提で計算しなければいけないのでは?と思うのだけど・・・、それを計算してしまうと、90歳以上まで生きないと元が取れない?ということではないのかしら?
だから、80代で死んでは元が取れない・・・
私の言っていること、間違っている?
今の世間の考え方、つまり、被保険者が払った分だけ、元を取るという考え方では・・・事業主が払ってくれた保険料は国に収めた税金と一緒だろー? 税金という位置づけで、国は事業主から金とっているのか?
なんか、何事もなく よしなに・・・という感じで、日本は低迷国へとどんどん進んでいるよな~。
だれか、私が言っていること間違っていたら、教えてください。