ジウンさん、今までありがとうございましたㅠㅠ | ジヨンとみゅーが中心の。☆BIGBANGにBIGLOVE♡

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今までありがとうございました。いつかまたどこかで…


ジウンさん無くして今のBIGBANGはない😭


過去のジウンさんについての記事やジウンさんが話した記事を少しだけまとめます。



ジウン室長 'BIGBANG担当スタイリスト'  "メンバーたちの個性が目立つように"

BIGBANGのスタイルは彼らの音楽に劣らないほど話題を呼んだ。 あまりにもファッション感覚が優れたBIGBANGだが、彼らのスタイルを注目させている '見えない手' は別にいる。 
まさにYGエンターテインメント所属のスタイリストジウン室長だ。

ジウン室長は、仕事的な関係を離れてBIGBANGにとっては家族のような存在だ。 
BIGBANGは "僕たちは好きなスタイルがみんな違う。それでスタイリングすることが難しくなることもあるがそれを理解して似合う服を着せてくれる。さらに、メンバーたちが知らないコンプレックスまでもわかっていて、素敵にちゃんとカバーしてくれるようだ" と話した。

ジウン室長は、デビュー当初からBIGBANGのメンバーの個性を生かしたスタイリングを追求してきた。 

BIGBANGが、既存の他のグループのように画一的であったり、枠組みにはまったような退屈な姿で登場したなら、これほど注目されなかったはずだ。 

"音楽とファッションほど良い相性はない" というリーダーG-DRAGONの言葉のように、BIGBANGが音楽とファッションでシナジー効果を起こし、トレンドを率いているのもジウン室長のおかげだ。
source:edaily.co.kr(2008年)



アイドルファッション進化の後話 - BIGBANGスタイリスト ジウン

韓国アイドルでファッションアイコンとして認められたBIGBANG。 

インタビューを始め、このように切り出すと、BIGBANGのスタイリストのジウンは顔をとても赤くしたまま大きな声で笑った。 BIGBANGがアイドルの神話を成し遂げてからもう何年も経っているものの、まだ称賛を聞けばぎこちない。 

"YGは会社というより家族のようなもので、その中にいると私たちが外からどんな評価を受けているのか、私たちがどのような状態にいるのかわからない。たまに、昨日生放送に着せて送り出した衣装が翌日東大門市場に置かれているのを見たりすると、'あ、BIGBANGがこんなに影響力があるんだ' と思うだけ"

彼女はBIGBANGのスタイリストであり、YGの初期メンバー ジヌション、ワンタイム、YGファミリーなどこの師団に属するすべてのミュージシャンが彼女の手を経た。 

練習生から開始したBIGBANGは毎日見ていた、服をきちんと着る姉と父親のような兄、音楽が上手な二番目の兄に数々のインスピレーションを吸収しながら育ったわけだ。 

生まれつきのアイドルのように見えるG-DRAGONや、韓国で生まれ育った人とは信じられないグルーヴを持ったテヤンを見ていると、彼らを 'よく' 育てた成長の背景の重要性が改めて感じられる。 

ヒップホップと関連したマニアックなファッションなら目と耳がその誰よりも広く、彼らをずっと見守ってきたスタイリストジウンがBIGBANGを担当することになったのはお互いに幸運だった。 

ファッションなら死に物狂いの欲を持った彼女に5人の異なるキャラクターを完成させるというのは考えただけでも面白くて楽しい実験の連続だったから。 

"デビュー曲である '嘘' が出る前、私たちはすでにミュージックビデオを10個も撮っておいた。その当時、バギーパンツからハイトプスニーカー、ハイファッションからストリートファッションまで、やりたいアイテムとスタイリング、ビジュアル作業を実験して見ながら試行錯誤を経験しなければならなかった。そうした結果、5人に対するスタイルの答えを得られた" とし、デビュー前の熾烈で面白かった準備期間を振り返った。

BIGBANGに最も必要なスタイリング・ノウハウは5人をどれほど異なる形で、また、各自のキャラクターどおりにうまく生かすかだった。 
同じ服を着せてみてもなぜかスタイリッシュに見えるG-DRAGON、幼くて開けた性格だが、舞台に上がると最もカリスマ性のあるテソン、Tシャツ一つだけでもミュージシャンの感じがするテヤン、フォーマルからカジュアルまでまるでモデルのように上手くこなすTOP、そして吸収力のあるキャラクターのスンリまで各自の個性に照らして多様性を導き出すため、折衝に折衝を繰り返した。 

彼女が考える優れたスタイリングの最も大きなカギは、当事者がどれほどそのファッションを気に入るかだ。"本人が着たくないとき仕方なさが漂う気がするが、敏感な人の目にはそれが全部見えるものだ。だからBIGBANGのメンバーたちの意見に耳を傾けようといつも努力する" 

結局、'心から楽しむファッションが真のファッション' という単純かつ明快な真理を毎日実行しているわけだ。

その話を聞いて、いつかTVで偶然にコサックハットをかぶり、舞台でそれこそ '泳ぎ回る' G-DRAGONを見て、瞬く間にBIGBANGに好感を抱くようになった事件の経緯が一挙に解けた。 

それは彼らがファッションを消化する自然で楽しいアティテュードによるものだった。

誰かが即座に整えて着せて送り出したのではなく、踊りと歌と手振りと身振り、そのすべてとそのまま '一つ' に見えるようにするその気持ちのためだったのだ。
source:bntnews.co.kr(2009年)



"初期には東大門・梨泰院を練り歩いて"
スタイリストジウン(29)

2000年YGに入社し、ワンタイム・レクシーなどのスタイルを務めており、BIGBANGは2006年ドキュメンタリー撮影の時から担当。

"初めてBIGBANGを預かることになった時に会社は、遠くから見ても誰が誰なのか一目で分かることを望んでいた。メンバー間の重複されるイメージは許されなかった。ヒップホップスタイルを基本にフォーマルな男性性とカジュアルなアイドルの雰囲気が同時に表現されるよう全体のコンセプトを把握し、各自の個性を明確にすることに集中した。

会社で希望されたもう一つは、普段のスタイルと公式の場でのスタイルの差が少なくあるべきだということだった。 
舞台でいくら格好よく見えても、普段の姿との差が大きければ人々は 'スタイリッシュだ' と考えていないのだ。

普段でも服を気にして着ることで、今はメンバー全員が平均以上のファッション感覚と評価されている。 

特にジヨンやヨンベは、所属会社で6年間練習生として、おしゃれなジヌション、ワンタイム兄たちを見ながらたくさん学んだようだ。 
創始期には兄たちが着た服であり、アクセサリーをどこで買ったか直接聞くことができず、練習を終えると二人が東大門や梨泰院を練り歩いたと聞いている。このようなことが恐ろしい勉強になったのだ。 
ジヨンは個人的に服を買う時も、相変わらず私に電話してきて "これは今買ってもいい? 遅すぎではない?" と尋ねる。 

一部のファンは、彼があたかも生まれた時から全ての才能を持つ生まれつきの天才だと思う。しかし、私が考えるジヨンは音楽でもファッションでも絶えず '努力する天才' だ。 関心分野も多様でいつも好奇心が溢れている。いくら忙しくてもインターネットでファッションと音楽情報を収集するのを怠らない。それで太らないようだ(笑)。

本格的にBIGBANGのスタイル作業を話すと、国内で簡単に見つけられるありふれた服は絶対与えない。 
新たな活動が始まる前に、外国できれいな服を安く買ってくる。 
しかし、全体の衣装が10なら購入するものは2程度、残りの8は直接製作する。 
私を含めた4人のスタイリストが生地と副資材まですべて購入して、デザインして工場に注文するやり方だ。

何かを加えるほどきれいなメンバーがいて、抜くほどきれいなメンバーもいる。 

ジヨンはゆったりとしたレイヤードスタイルがよく似合うケースだ。
衣装を提案したときに、嫌だという言葉が一番少なかったメンバーでもある。 

コンセプトさえ明白なら、半ズボン、赤いズボンはもちろん、緑色のスーツもよくこなしている。 
それで 'やりすぎ' なアイテムも、メンバーの中で彼のところに行く場合が多い。 

身体的な面では、小さくて痩せてるうえ、大きな背もない。しかし、肩が広く、腕と足が長く、どんな服でもよくこなしている。特に骨が細く、女性服も上下のどちらでも着ることができる

生まれつきのきれいな肌もジヨンの長所だ。 メイクアップアーティストたちもジヨンの肌を見れば驚く。とにかく肌のきめが良くて毛穴も小さく、特別にスキンケアをする必要もない。ありがたいことにデビュー当初から今まで私が推薦したローションを使用している。

人々はたまに聞く。 
"ジヨンはどのようにスタイルアイコンになることができたのか?" 
服を与えた際に、そのまま受け取って着る人もいれば、服のコンセプトを理解して自分のものにする人もいる。 
ジヨンは後者だ。服を正確に理解してそれに合う表情と動作を自ら研究する。 
多様な表情とジェスチャーを表現する力、それが彼をスタイルアイコンにした核心要因だ。"
source:mnews.joins.com(2009年)



ジウンさんのインタビュー
過去記事リンク



4年前にはガオンチャートアワードでスタイリスト部門スタイル賞を受賞したジウンさん。
ジウンさんを祝福するBIGBANGとㅠㅠ


ジウンさん、あんな素敵なBIGBANGを作ってくれて本当にありがとうございましたㅠㅠ