In my last article, I wrote that not all "oe"'s are pronounced "/i:/."　



前回の記事で、"oe" が、常にイーと発音されるわけではありませんと申し上げました。


And the examples were as follows and the reasons are below.


例として、以下を挙げ、その理由は、以下です。





coed　－　「男女共学の」という意味で、これは co- （共にという意味の接頭辞）と education　の最初の2文字が繋げられたものです。発音 Pronunciation


doer　－　これは、「する人」という意味で、するという意味の動詞 do と ～する人という接尾辞 -er をつなげたものです。発音 Pronunciation

potatoes　－　これは「じゃがいも」の複数形です。 最後が母音で終わる potato　は、-es をつけて複数形にするのでしたね。

tangoed　－　これは、「タンゴを踊った」という tango というダンスの名前である名詞を動詞化してタンゴを踊るとした上で、-ed をつけ過去形（ないしは過去完了形）にしたものです。



最後の、tangoed の例のように、名詞を動詞化する使い方は、最近よく見かけます。例えば、Google という検索エンジンの名前を動詞化して、

Let's Google it. 「グーグルしてみよう。（グーグルで検索してみよう。の意味）」


とか、言います。


日本でも、「ググった。（グーグルで調べた。の意味）」とか言うのをよく聞きました。





*Google は Google 社の登録商標です。







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