わたしは最初の離婚をした2004年頃

人生ではどん底と言える状態

経験していました。

 

 

 

4歳と3歳の

二人の子供を抱え

 

 

家賃たったの¥25,000の

 

冬になると子猫大の

ドブネズミねずみが出るアパート

住んでいました。

 

 

 

 

築年数は

わたしが当時住んでいたあたりですでに

50年。

 

 

トイレトイレットペーパーは和式和式便器

 

 

 

お風呂は風呂桶が一個あるだけで

当然シャワーなんてありません。

 

 

 

 

冬はものすご〜く寒くって

 

たった2Kのボロアパートなのに

石油ストーブを

各部屋に置かなければ

寒くていられないくらいでした。

 

 

 

 

直上の2階には

地元でスナックをいとなむ

50代をとうに超えた

おばちゃんが住んでいて

 

 

 

毎週水曜日になると

よなよな客を連れ込むのか

 

 

営みの声がまる聞こえな

そんなボロッぷりでした。

 

 

 

当時私は

子供の精神衛生上良くないと思い

えの長いほうきでもって

やめてくれ!とばかりに

天井をつつきました。

 

すると・・

うるせーんだよ!ぼけっ!!

という罵声が飛んでくるような、

そんな劣悪な環境でした。

 

 

 

 

 

わたしはいつも思っていました。

 

・いったいわたしの人生に何が起こったのだろう?

・一部上場企業に勤める一流企業のエリート社員の奥様だったわたしが、どんなバチが当たったのだろう?

 

 

 

 

3合缶のビール片手に

子供の寝顔を見ながら

 

父親をとりあげてしまったことを

心の底から詫び

 

涙する・・・

そんなどん底の生活を

送っていました・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

わたしはそんな自分も

そしてそこでの生活も

本当に嫌でした。

 

 

 

絶対にここから這い上がってやる!

 

 

 

心の底から

そう思っていました。

 

 

 

 

早朝のウオーキングが趣味でしたので

子供がまだ起きる前の

5時には家を出て

 

 

秋田の田園風景が広がる

近所の田んぼ道を

 

 

いつか社長になってやる・・

いつか社長になってやる・・

 

 

そうつぶやきながら歩きました。

 

 

 

 

そうとでもしていないと

自分を保てそうにもありませんでした。

 

 

 

何もないわたし

何者でもないわたし

 

 

 

 

わたしは自分探しに必死でした。

 

そうしていないと

心が折れそうだったのです。

 

 

 

 

 

そしてわたしは月日を経て

NLPというワードに出会うのです。

 

 

 

 

心理学は好きでしたが

そのNLPという文字には

意味はわからなくても

何かとても心惹かれるものがありました。

 

 

 

 

これを絶対に受けたい!!

 

 

 

ただそれだけの思いのまま

80万円近い受講料を

支払う決意と

 

それと同時に

 

 

絶対に自分の人生を変えてやる!!

 

 

そう心に決めました。

 

 

 

 

わたしがNLPを習い始めた

40代始めのころです。

 

 

 

 

それからわたしの人生は

あれよあれよと変化しました。

 

 

4度の離婚も経験しました(笑)

 

 

 

人生に怖いものが少なくなると

4度の離婚なぞ

なんとも思わなくなるものです。

 

(決しておすすめしませんがw)

 

 

 

 

まぁ

こうしてわたしの人生は

大きく大きく変化したのです。

 

 

 

 

寒い秋田の空の下

独り言のように

 

いつか社長になってやる!

 

とつぶやいたわたしの声が

天に届いたのか

 

いつの間にかわたしは

社長になっていました。

 

 

 

 

 

心を勉強するまで

それをどうやって叶えるのか

全くわからなかったのに

 

 

 

心の仕組みを知ることで

どうすればいいのか

どんどんわかっていき

 

 

それに比例するかのように

人生がどんどん

変化していきました。

 

 

 

 

月商¥100万の夢なぞ

とうに叶えてしまいました。

 

 

 


 

心を勉強するってすごい。

無意識の力ってすごい。

 

 

 

ほとんどの夢を叶えてもなお

そのすごさに驚く日々です。

 

 

 

 

さあ

次はあなたの番です。

 

 

 

 

 

あなたは

いつまで今のままの生活を続けますか?

 

 

それとも

 

今度こそ自分の夢を取りにいきますか?

 

 

 

あなたの人生の運命は

誰でもない

 

あなた本人が握っているのです。

 

 

 

 

 

 

まこねえラブラブドキドキ