オリジナル鑑定書付き個人セッション
※次回募集は１０月１５日（日）朝６時
※９月限定個人セッション 終了
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ダブルでついてくる！
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悲しい気持ちにとらわれたり
怒りが消えなかったり
相手に対する執着を
どうしても手放せなかったり
１つの感情から
動けなくなること、ありますよね？
もしかすると
あなたがわたしのブログを
ずっと読んでくださっている理由も
そういった
自分ではどうにも出来ないことを
なんとかして変化させたい
そういう思いが
あるからかもしれません。
ネガティヴな感情は
わたし達に痛みをもたらして
生きる気力を失わせます。
なんで生きているのかわからなくなり
元気がなくなって行きます。
こうなると
もうどんどん
ネガティヴループにハマってしまって
ますます暗さから
抜け出せなくなってしまいます。
悲しみとか
怒りとか
執着心とか
いったいどこからやって来るのでしょう？
何をしたら
そこから抜け出すことが
可能になるのでしょう？
実は悲しみでも怒りでも
ネガティヴな感情から
抜け出せないのは
ある種の
傲慢さ
なんです。
ある種の、と書いたのは
なぜか？というと
悲しみも怒りも
その他いかなる感情も
人間として感じるのは
当たり前のことなんですね。
悪いことではないんです。
だけど
その感情から抜け出せなかったり
ずっとにぎりしめる行為そのものが
通常の人間のメンタルではない
ということなんです。
通常感情は
９０秒経つと過ぎ去るもので
その感情を継続しようと
握りしめる要素がなければ
１分半もすれば
なくなっていくもの、なんですね。
それなのにそれが消えずに
ずっとそこにあるのは
あなたがその感情が
自分から消えないように
何かを握りしめている証拠。
そして
そこにあるのが実は
ある種の傲慢さというわけです。
傲慢って何？
わたしは誠実に生きるように
努力しているけど？
そう思う方も
いるかもしれません。
きっとそうです。
あなたは誠実な方なんだと思います。
でもだからこそ
隠れた傲慢さを持っているものです。
この傲慢さの正体は
わたしの命は
いつまでも続いている
という
誤った妄想から来ています。
そう。
今日も明日も
わたしはずっとずっと
生きているに違いない。
無意識レベルで
そう思っているからなんですね。
これが本当に
自分の命が有限だって知ったなら
いつまで経っても相手を恨んだり
悲しい気持ちを引きずり続けることが
いかにバカバカしいことか
わかるはずです。
いつまでもネガティヴに
い続けることが出来る人は
ある種生きることに
余裕ぶっこいてる状態
なんです。
わたしこれ
あなたに言っているというより
自分に言い聞かせてる
んですけどね
あれもこれも引っ張り出してきて
あたかも人生満足に行ってない
って思っている時は
人生に余裕ぶっこいてる
傲慢状態
肝に銘じるといいかな？と思います。
本当の意味で人生に変化が起きるのは
その甘えた自分
に気がついてから、ですから。
まこねえ
