今のサラリーマンでの仕事は

営業職です。にゃ


ご多分にもれず、営業のレベルは、

数字で計られる。


しかも、誇張してるかもしれませんが、

数字のためなら、ウソや

ゴマカシがあっても良いみたいな、

志のかけらもない発言が、

会議で飛び交います・・・。へ?



これは、どの営業会社でも

多少は見られる光景かもしれません。

数字で判断する環境が

そうさせるのでしょう。




今読んでる本。

リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功法則/井上 富紀子
¥1,575
Amazon.co.jp

外資系高級ホテル リッツカールトンの

サービスの秘密みたいなことが書いてある。


高くて泊まれませんが、

いつかは泊まってみたい。キャ


紳士淑女をもてなす自分たちも

「紳士淑女」であれ。


そんな行動指針がタップリつまった

ホテルの秘密。



箱根の富士屋ホテルや、横浜の

ロイヤルパークホテルなどは、

リッツカールトンほど高くはないにしても、

実際泊まると、サービスの違いは感じる。



顧客にサービスを提供する場合、

ホテルから、利益やコストを求められている

ホテルマンと、

サービスの質を求められているホテルマン。


どちらのサービスを提供されたいでしょうか?



営業も同じで、数字を求められている

営業マンよりも、

サービスの質を会社から問われている

営業マンに接客されたいと思います。



これから起業し、営業というセクションは

充実させなくちゃイカンのですが、

数字ではなく、サービスの質で判断できる

会社体質と、それを可能にする収益構造を

作り上げなきゃいけまへんな。maji!?



報酬のためだけに、入社するような

汚れな営業は入りません。



誇りを持って、お客様にサービス提供できる。



そんな会社創りをしていきたい。

なーんて目標ばかりが膨らみます。好