サラリーマン時代に、起業にむけて
収支計画を立てていたのだが、
そのときの予想数字は、
起業した初月「100万円の赤字」
2ヶ月目「63万円の赤字」
3ヶ月目「138万円の赤字」
であった。
半年後から、黒字化していくのだが、
トータル1年目は、全体で
約450万円の赤字になっていた。
紐解いてみたら、初月から
300万近い黒字にできたのは、
まったくもって予想外だ。
今月も6日にまとまった収益が
すでに確定しており、
30~50万の単月黒字を予定している。
今の自分の仕事量から考えると、
非常にコスト効果が高いと言える。
そんな状況で思うのは、
起業するなど、基盤の薄いところで
何かしようとすると、まずアイデアや
サービスの斬新さや商品の差別化など、
ビジネスモデルの目新しさが重視されるが、
実はもっと工夫や、重要視しなければ
いけない箇所というのがある。
私が体験してみて思うことなので、
相対的に当たっているかは別として、
私の周囲でも起業したい人間もいるので、
ちょっとした参考になればと思い、
次回のブログでその辺を掘り下げる。
(たぶん)