卒業式 | はじめのいっぽ

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ブログタイトルは子どもが覚えてきた歌の中で好きな曲のタイトルからつけました。

優しいママに、素直な女性に一歩ずつでも近づけたらとの思いもこめてます。

今日は次男坊の卒業式でした。
式の内容はたいして変わらないはずなんだけれど、長男より泣くのはなんでだろう…


卒業生を祝う会もそうだったけれど、
やっぱり手がかかる子ほどかわいい…ってやつなのかしら?


まー、それと子供の付き合い方もあるんだろうな。
昨日はたこ焼きパーティーをやった次男坊ですが、
やっぱり友達との付き合い方が上手だし、
それに伴い、私もその子たちとの親と関わることも多い。
みなさん、良い方たちばかりで学校行事に参加するのも
そんなに気が重くなかった。


でも、長男の場合は、あまり親との付き合いもなく
孤独になりがちだったし(あえてそうしてる部分もあったけれど)
結構自分中心的な人も多いように感じたから
気が合わなくて、学校へ行くたびに疲れる感じがしたし。

和気あいあいと話せる分、次男坊の学年はとても、良かったように思います。


1,2年の時の担任の先生も式に参加してくれたのですが、
トイレでお会いした時に軽く挨拶したら、涙ぽろぽろ流されて、
私も泣いてしまいました。
この先生からは、本当によく電話がかかってきて、
何度謝ってきたことか…
本当にそれを思うと今日の式は立派にできていたと思います。


卒業生は証書をもらう時に決意表明のようなものを言うのですけど、
次男坊は


学校の先生になって、子供たちにいろいろなことを教えたい


と…


次男坊が、本当に教師になるのかは分かりませんが、
学校生活が楽しかったのかなーって勝手に考えてしまいました。
だから、先生になって同じようなことをしたいのかなーって。
教師は大変だけれど、本当になりたいと思ったら、
一生懸命努力してほしいと思います。