今日は朝7時に、娘と共に学校へ出かけました。
娘の小学校では、希望者は学校に集まり、みんなで見ましょう…という企画があり、
最初に体育館でJAXAの方の説明を受け、グラウンドに出て、
配布されていた日食グラスで観察することに。

長男は、厚紙と黒い厚めのセロハン(?)のようなものをもらってきて、
自分で厚紙を切りぬいて、セロハンテープで貼り付けていました。
外出前に、そのお手製の日食グラスを借りて、太陽が欠けているのを
娘と「すごいねー」と言いながら、学校へ向かいました。

だけど説明を受けてグラウンドに出てみると、
太陽に雲がかかっているし、学校で用意してくれた日食グラスではほとんど見れず…

曇っているから、肉眼で見た方が輪っかになっているのが確認できる感じでした。
もちろん、直接見てはいけないから、すぐに視線は外しましたけど…

子供たちは、この金環日食がどれだけすごいことなのか、
きっと分かってないんだろうねー…などと、他のママさんと笑っていましたが
覚えていてくれるといいなーと思いました。