通行止めしてる大型ギルドの増援部隊(本隊!?)の最後尾から飛び出すと壁を走りながらスピードをあげて増援部隊とアスナとの間に着地したキリト
『悪いな ここは通行止めだ』
『おいおいブラッキー先生よ。いくらあんたでもこの人数をソロで喰うのは無理じゃね?』
『メイジ隊、焼いてやんな!』
大型ギルドらしく上から目線の発言。普通に一人を魔法でタコ殴りって卑怯以外何物でもない。
逃げないで立ち向かう姿勢のキリト
キリトに魔法が降り注がれ大爆発…果たしてキリトの安否は!?
キリト構える…
魔法が降り注がれ…
弾くように斬る!!
斬る!!斬る!!
斬る!!斬る!!斬る!!
魔法を全て斬ったキリト!!
『うっそ~』
『魔法を斬った?』
『偶然じゃなくて?』
『あんなはえーやつ斬れんのかよ…』
『これだから…』
『なんだそりゃ…』
『どんな高速魔法も対物ライフルの弾丸よりは遅いからな』
『3分間時間を稼ぐ!その間にアスナ達はボス部屋へ!』
おおっ、エクスキャリバーシノンを思い出さねば
『うおりゃぁぁぁ!俺もいるぜー!』
『見えねぇだろうけどな!』
ユイちゃん、アスナに向かってグッジョブ!!
(ありがとうユイちゃん ありがとうクラインさん)
(大好きだよキリトくん)
嫁の大好きオーラ全開
アスナはユウキにあっちは任せておいて大丈夫だから、私たちの仕事は後ろの20人を突破してボス部屋に入ることと告げた。
『行くよ!』
スリーピング・ナイツ、それぞれの活躍で20人を突破と思えたが…
相手は回復魔法を使って全快してしまう…。
『えー!?ずるい!』
『ヒールは1人で大丈夫?私は敵のヒーラーを排除してくるわ』
レディ…
②につづく♪