今日はプレ幼稚園でした。
プレ幼稚園は、まめたにしては、座っていたし、歌ったり、踊りに参加(踊りはしないが楽しそうにしていた)したりもしましたが、しばらくすると急にスイッチがプッと切れてしまい、突然立ち上がって走り出してしまいました。でも頑張った方かな、と思いました。
ダメ、というのは私のことです。
テレビ台に登らない!を何十回言っても登る。
次にテレビ台に登ったらテレビを消します!と約束しても、結局守れずに乗っかる→実際にテレビを消して大泣き→もう登らないよ?もう1度強く言って
テレビを付ける→またちょっとすると登る。→怒鳴る(私)→キョトン(まめた)
パンツを履いて?、服を脱ごう?と目の前で(顔の前)言っても全く聞いている様子が無く、上の空でキョロキョロ、エコラリア、ニヤニヤしている。→怒鳴る→それでも全然取り組もうとしない。
本当はこの負のループはやっちゃいけない、出来ないことを責めてはいけない、スモールステップで成功体験を積み重なくちゃならない。
パンツを履く、という指示を聞くことがそんなに難しいのか。テレビ台に登らないということがそんなに守れないのか。
違う。違う。分かってる。
どんな簡単な指示であっても、指示を聞くことがまめたにとってとてもハードルが高いことは分かってる。
気分や、疲労や、色々あるんだと思う。
プレ幼稚園で疲れてるんだろう。
テレビ台に登っちゃうのも、理屈じゃなくて、どうしても衝動的にテレビの画面に近づきたくて登っちゃうのだと思う。
もっと違うアプローチで伝えるか、繰り返し、繰り返し、でも初めて伝えるように言わないといけない。
分かってる、分かってる、分かってる…
はぁ…
プレ幼稚園で自分もエネルギーを使い、疲弊してからのこのくだりがいけなかったのだ。
仕切りなおそう。仕切りなおそう。
ふぅ~