今日は療育センターで作業療法士さんにまめたの手先の動きや運動面を見ていただきました。
☆手先☆
・スプーンの使い方は上手
(すくって、指定の場所まで運ぶ)
・左手優位(多分利き手)
・動作は片手ずつ
(左に集中すると右手がお休み。右手に集中すると左手かお休みしちゃう)
・ハサミ
指を穴に入れて?の指示が通らない。涙
グーパーしてハサミをチョキチョキが出来ない
片手がハサミ、もう片方は紙を持つ。とかが出来ない
・形を目で見ないで、手に形を握らせて、「どの形だった?」で、形を当てる。→出来た
・クレヨンで〇を書く→書けたが、〇を書いた後に筆を止めることが出来ない。グルグル書いちゃう
・線を書く→難しい
☆運動面☆
ジャンプ〇
片足立ち×(まず片足立ちして!の指示もあまり理解出来てない)
ぶら下がりはできる?(聞き取りだけ)〇
手先に関しては、手の感覚はそこまで鈍くないそうです。手の感触で形を確認することも出来る。線描きに関しても、筆圧は問題ないので、あとは書きたい衝動を抑えるというか、ピタっと止めるのが難しいようです。
あとは動作時に片手のみになってしまう。
過集中なところがあるので、片方に集中すると、もう片方に気持ちがいかない感じです。
運動面は特に問題ないそうで、年相応でした。ただ指示理解が出来ずに落としてしまう(出来ることもやらなかったりする)ことがあり、指示理解に関しては1年くらいの遅れがやはりあるとのことです(まだ1年隔たりが…あるよね、うん分かってる。)
過集中に関しては普段から本当に感じるところがあり、ある一点に興味が出るとそればかりになってしまい、周りの声や意識が全く入っていかないんですよね。
その為にかなり視野が狭く、周囲の子との衝動事故(ぶつかる)がかなり多い。
目標物に向かってまっしぐらになってしまうことが多いです。
例えば大好きな時計が目に入ると、時計に釘付けになり、私が目の前で「まめた!」と呼んでも全く視点が合わず、「今!(何時?)」と連呼。靴を履く場面なのに靴を全くみないで履こうとしたり(ちゃんと見たって履けないくせにw)、ひどいですw
この辺りは本人に気をつけろ!と注意しても難しいところなので、ある程度大人が(衝突に)気をつけてあげることしか出来ないとのことです。
指示が通らない、に関しては、視覚優位なところがあるから、手本を見せるなど、視覚で分かるように説明するのが良いとのことでした。
まめたの最重要課題。「指示理解」
前途多難である!w
*おまけ*
最近の困ったこと
道端で通り過ぎたマダム()やお店のレジの方に、指をさして「オバサン!」ということ
正論だけどほっっんとうにやめて欲しい。
光の速さで逃げます。
レジにいる時に言い放った場合は、コソッと聞こえないような声で「オネエサンでしょ」と伝えて、次回に備えつつ音速で退きます。
勘弁してほしい。
世の中の女性は、みーんな、「オネエサン」だよ!っていう嘘をついてもよろしいでしょうか?
最後に、聴いてください
「お豆戦隊 ビビンビーン(のつもり)」