メモがてら、以前旦那に突きつけた三行半について、記憶を辿りながら書いておきたいと思います()

元々かなり冷えきった仲には違いなかったのですが、その中でぼっ発したある意味で些細な日常のいざこざがきっかけで、わたしの線がプツっと切れた格好です()

この件が、これほど深い影を落としているとは旦那は未だに思っていないと思います。
(三行半の時に伝えてはいる。)
旦那側の見解もまた違ったものなのだとは思いますが、これは私自身の考えや感情に基づいて記しています。


✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -


ある日、例のごとく()優待割引のクーポン、ならびに無料のクーポンを使う目的でショッピングセンターへ行きました。

駐輪場へ自転車を停め、クーポン使用以外の用事(買い物、他)を先に済ませてから、混み合うフードコートで優待割引を利用してアイスクリームを買いました。(小さいサイズのアイスをひとつのカップに2つ)

ひとつはバニラ、もうひとつはチョコだったかな。

はるをメインに食べさせる目的ではあったものの、2つめのアイスの味は特に指定もされていなかったので、チョコにしてテーブルへ戻り、一口いるかと旦那に尋ねたところ、(味が不服だったのか)いらない、と断られ、はると2人で食べることに。

食べ終わるか終わらないかのタイミングで、旦那に、「駐輪場時間(無料の時間)大丈夫かなあ」と何の気なしに尋ねたところ、そこで帰ってきた返答が「知らないよ!そっちは何時に入れたか覚えてないの?俺だって知らねえよ」みたいな言葉でした。
吐き捨てるように言い放ったあと、片付けもままならない我々を置いてスタスタと立ち去りました。

この時点で既に私の中では「は?」でした。
まず、「駐輪場時間大丈夫かなあ」と尋ねたのは、尋ねたようで尋ねていなくて(このニュアンス分かりますかね)期待される返答としたら、
「そうだね、ちょっと心配だね、見に行こうかね」とかただただ「大丈夫かねえ」のオウム返しであってもいいくらいの、あまり深い意味をなさない発言でした。むしろ、その後に展開される会話によって、自分が行って確認するか、確認してもらうかを決める程度のものでしかなかったのです。

割と似たようなことは以前からありましたが、同意やら共感を期待、もしくは判断のきっかけを作るためだけの投げかけに対する反応が、明らかにおかしいのです。(個人的感覚)

話はフードコートに戻ります。
スタスタと足早に立ち去られた後のテーブルで慌てて身支度をし、はるを引っ張り追いかけながら、私は何度も独りごとを繰り返しました。
「ふざけんじゃねえ、、ふざけんなよまじで、、」

駐輪場に着くと、用を済ませた(自転車を入れ直した)のかどうかもよく分からない様子で、ショッピングセンターの周囲にある花壇のふちに座る旦那がいました。

確認するのも癪だったので、自分の自転車だけ入れ直すと、それを一部始終遠巻きにみていた旦那が

「2つ(の自転車)とも入れ直してあるけど」

と一言吐き捨てました。

ここでまた「は?」ですwww

色々な感情は文面に起こさずとも分かると思うので省略しますwww

ショッピングセンターに戻り、今度は無料でドーナツがもらえるクーポンを使うために()ドーナツ屋さんへ。

さっさと足早に到着していた旦那ですが、何故かドーナツ屋さんの行列には並んでいない。

なぜ?と思いつつも、いちいち確認するのは御免なので、行列に並びました。

行列に並んで初めて、目的のドーナツが品切れになっていることに気づきました。

行列から離れた旦那の方を見ると、行列でいったい何してるんだ、といった様子で、わたしを一瞥していました。

そこで、私の中の何かが切れました。

旦那の方へヅカヅカと向かい、怒りに震える声を振り絞り、務めて低い声で

「知ってたならなんで言ってくれないの」

と詰め寄りました

すると

「え?知ってるかと思った、なんでならんでるのかなーって」

と一瞥したそのままの顔で言い放ちました



他人以上に他人。
こんな人と一緒にいたくない

旦那の顔をそれ以上見ることなく、脇を抜けてはると共にショッピングセンターを飛び出しました。

すみません長いわwwwwww
つづきます()