夏休み前の最終日、担任の先生にお話する機会を頂いて、息子の幼稚園での様子を聞いてきました⸜🌷︎⸝‍

つらつらと並べていきます

現在幼稚園では、コロナウイルス対策の一環で、活動中の子どもたち同士の距離を保つために机をとっぱらい、椅子を等間隔に並べてそこに座らせているそうです。

前に机という障害物()がなくなると、前に出やすくなるので、先生がお話している内容によって、興味があったり自分が知っていることが出てくると、前に出てきてしまうというお話でした。

息子以外にも4~5人くらい(約30人のうち)は同じ
ように前に出てきてしまう子がいるそうです。また、座るように促せば着席はするとのことでした。また、先にたち歩いている子につられてしまう様子もみられるそうです。

不得手な工作については、基本的にはフォローしてもらえる体勢にはなっていますが、本人が自分でやりたい!という気持ちがあるようで、その時には見守ってくれているそうです。
また、先生が全体に説明したやり方が頭に入っていなくて戸惑っていると、周りのお友達がお世話してくれたりもして、その際には「ありがとうー」とお礼を言っているそうです。

全体への指示に対する理解は、複数の指示が重なっていたりすると、そのどれかを忘れてしまうこともあるようです。(椅子をしまって、水筒を持って帽子を被って外に出ようー。とかだと、椅子をしまい忘れたりとか、水筒を忘れたり、など)
そこは個別にフォローしてくれているそうです。

お弁当の時間は、食べ終わるまでは着席して食べているそうですが、食べ終わり後片付けの段になると、先に食べ終えて絵本の時間に入っているお友達が気になってしまい、なかなか片付けに身が入らないらしいです汗。そこは促して後片付けに戻して頂いているとのことです。

お友達との遊びに関しては、外遊び等で先生がみんなを呼びかけての遊びには参加し、鬼ごっこなどをみんなで楽しんだり、室内遊びでは興味のある遊びやオモチャ遊びをしているお友達のところになんとなく寄っていく、という感じだそうです。

年長さんともなると、みんなグループ化していて、特定のお友達と遊んでいるようですが、息子は当然ながらそういうこともなく()かといって特別困ったことにもなっていないようですが、とにかく興味のあるところに何となしに混ざっている(混ざっているような居ないようなそんな雰囲気)そうです。

とりあえず集団生活において、現状のサポートと優しいお友達のおかげもあって、とんでもなく困ったことにはなってはいないようです。

その上で担任の先生からの助言として

「支援級、通常級で迷われてるとのことですが、はるくんは集団の中でとても頑張れていて、お友達からも良い影響を受けていると思うので、小学校へ相談に行かれた時に、支援級に配置されている先生の人員や、交流級への参加具合について確認された方がいいかもしれません。

小学校によっては、支援級の先生の人員不足で、交流時に張り付ける先生がいないために結果的に交流が少なくなってしまう場合もあるそうなんです。もしそちらのパターンだったら、もしかしたらみんなと活動できる通常級で頑張る、という選択肢も出てくるかな、と思いますので…。」

ということを言われました。

息子はみんなからの影響をたくさん受けて、出来ることが増えていることは間違いないので、先生からもそのように言ってくださったことが有難かったです⸜🌷︎⸝‍

ただ指示通りの悪さに関しては本当に折り紙付き()なので、通常級で配慮してもらえる内容(席配置)だけで何とかなるともなかなか思えないので、難しいところですw

とりあえず幼稚園での様子も聞けたし、あとは就学相談の結果をもらって、それを受けて小学校に乗り込みますか…(言い方)


✱夏休みに達成しておきたいこと(覚え書き)✱

・トイレ(小)時にズボン下ろさず用足し
・トイレ(大)時のおしりふき
・バナナ鬼(氷おにみたいなやつ)のルール把握
・服の裏返しを直す(夏休み中は厳しそう弱気)
・弁当箱のフタ閉め、コップをコップ袋にスムーズに入れる