去年の年末におじがなくなり、

お墓の後継ぎがいない、無縁墓になるのを防ぐため

墓じまいの手続きを残ったおじとしていました。


今月やっとお墓からお骨をとりだし

無事に次の場所に連れて行くことができましたにっこり


お墓からは、祖父母、おじがはいってました。

去年なくなったおじは家にいてましたが、

無事に合併式墓地へ移動し祖父母とも合流できた



お骨をもっていった当日は

お坊さんにお経あげてもらうとかはありません

ただ、おじが仏壇を引き下げるときに

お経をよんでもらったそうですし

お墓からお骨をだすまえのおしょうねも

してもらってますのであっさり終了しました



次に迎えた場所は、個人個人のお墓が

たくさんありました

一瞬、お墓を残してた?方が

よかったのか?と一時の感情がわきましたが

継ぐ人がいない上にうちも行く自信はありません

(うち自身もいつどうなるかわからない)

(中途半端な責任は持てない)


無法墓になる可能性が高く

移動する必要はあったと認識してます




一人になったおじもやや寂しそう?でしたが、

ホッとしてる印象?

今回、おじも生前予約をおこなってます


あとは家のことが残ってる魂が抜ける

名義変更の連絡はまだ司法書士さんから

ありません。

名義変更おわったら次は終活をするそうです

まだ動く事は残ってる〜がぼちぼちします


ちなみに

うちの両親は大阪の一心寺にいてます。

当初は墓じまいしたら移動できると

聞いて選んだ場所でもありましたが

今や人気?になりすぎて

墓じまい後の手続きは受け入れしてないそうです



時代の変化とともにお墓事情も変化してると実感