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昨日は母の日ということで、息子からカーネーションのプレゼント
今年は思いっきりカーネーション中心の、これぞ母の日!というアレンジメントでテーブルの上が一気にゴージャス
息子は毎年、母の日はお花、誕生日はカエル関係のグッズと決まっています。
多分もう義務感とかそんな感じで贈ってくれているのかもしれませんが、それでもいいの。
記念日に何かを贈るという行為は、その行為そのものが、相手への深い想いに通じると思うのです。だから商戦に乗せられていようが、マンネリであろうが、とにかく気持ちが大切
まだまだ日本人の、特に男性は贈り物が上手ではありませんよね?
これはとにかく慣れていないからとか、恥ずかしいとか、めんどくさいとか…そんなところかな?
また、受取る側もうれしいという気持ちを上手を表現できているかというと、それもやはり難しい…
「言わなくてもわかる」というのも美徳なのかもしれませんが、時代も変わってきましたし、しっかりコミュニケーションをとるというスキルは鍛えていかなければならないと思います。
なので、息子が私に対して何か贈るということが、今後彼が女性と付き合う上でも役立つことを祈るばかりです。
もちろん異性関係だけでなく、おつきあい全般において、さりげなく上手に贈り物をする大人になってほしいです。あまりしたたかになっても困るけどね…