通称「バタフライ・アイランド」は無人島で、グレートバリアリーフを左手に見ながら北上し、パプアニューギニアを通過した辺りにあるそうで、この路線を飛んでいた機長が蝶の形に似ていると、この呼び名を付けたと言われています。熱帯特有の積乱雲が多く発生する場所のため上空から滅多に見ることの出来ない幻の島で、見た人は必ず幸せになれるとか…
教えて下さったCAの方も初めて見ることが出来たと興奮されていました。
島を目にしてから、あまりの美しさに茫然として写真を撮るのも忘れて見続けてしまい、あわててスマホを起動させた時にはもう高度も上がり端の方になってしまいましたが、実際の美しさはもっともっと素晴らしいものでした。
左下の蝶が羽を広げた形のような島…わかりますか?
アップにしてみました
トリミングしてみました
初めてのオーストラリアで見られるなんてやはりラッキー&ハッピー
旅のラストで最高のおまけを戴いた気分でした。
ちなみにフライトはJAL772便(シドニー⇒成田)左側の席です。
このブログを読んで下さった皆様とも幸せをシェアできればもっとハッピーです
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