「STAYHOME」な日々 ① | mahalo*aloha

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ハワイのマナ(魂)を胸に秘め、粛々と毎日を過ごしています♪

新型コロナ・オミクロンの勢い、なかなか凄まじいですね。 特に都内。 他人事だと思っていたコロナでしたが、とうとう当事者になってしまいました。

 

結論から言いますと、

夫⇒濃厚感染者からの「陽性」 でも発熱なし。 喉の痛み(強くはない)。軽い咳のみ。

10日間療養期間満了。

 

同居の私⇒「濃厚接触者」で「陰性」 症状無し。 至って元気ニコニコ

現在行動制限期間中。

 

ブログにするのもどうかとしばらく考えてもいたのですが一応備忘録として残しておくことにしました。

 

先々週金曜日、飲み会(もちろん時短で開催するらしい)予定の夫が早めに帰宅したので訳をきいてみたら、若い社員がゲホゲホしてるしこんな時期だから本当に必要な打ち合わせだけして早めに切り上げて来た。 体調悪そうな社員は週末病院行くように言ったと…

 

「で、アナタはどうなの?」と聞くと、

「う~ん、ちょっと喉が痛い感じもする」と…

直ぐに熱を測ったところ、平熱。 夫はワクチン2回接種済みですが何か、虫の知らせというか嫌な予感がしたので、その週末は感染対策最強化!! 接触を極力しない生活をすることにしました。

 

そして日曜日夕方、夫は相変わらず軽い喉の痛のみがある様子。

そこに、通院した社員が陽性だったとの連絡。

夫は濃厚接触者になるのか…しかしその判断は最早パンク状態の保健所から連絡が来るのではなく自己判断とのこと。

色々考えるとグレーなのですが、念のため、というか私が嫌なので、「とにかくアナタも早く検査してよっ」と、近くでpcr検査受けられる薬局などに問い合わせるも全て受付不可。 検査キットもない現実に直面しました。

 

とりあえずネットで購入できる検査キットをオーダーし、翌日朝一で近所のクリニックに電話、なかなか繋がらなかったものの、なんとか夕方の検査予約が出来ました。

 

夫はグレーなので、(相変わらず発熱無し、喉の痛みは殆どなくなり、ちょっと咳)自室に隔離し、まだ動ける私は最悪の状態も想定して、食料品などの買い物に走る走る。

 

夕方、夫はクリニックへ…

検査が混んでいて、結果が出るのは翌日、もしくは翌々日とも言われ、診断だけでオミクロンと言う感じでもないけれど、一応解熱剤などの一般的な薬が処方されました。(この時点では保険診療)

 

この時点でまだ「確定診断」されていないので、自身で薬局にも行かれるし、「動ける」のですよね…

我が家は私が神経質で口うるさいから夫は自宅から徒歩でクリニック、近くの薬局くらいの移動でしたが、陽性と診断された社員の1人は、そもそも検査してくれるクリニックが中々見つからず、やっと見つけたところは電車で行くところなので、往復電車に乗っていたわけであせる(陽性未確定だからこの行動には問題無し。もちろん感染対策は十分にしていたでしょうが)

検査が出来ない現状、「お外は怖い」。というのが実情。 とにかく気を付けないとですね…

 

状況をお知らせした近所の友人から、食料も大事だけど、陽性者のお世話するなら、使い捨て容器が便利よとアドバイスを受け、エコではないからとすっかり使わなくなっていた使い捨て容器を購入…

何だか罪悪感もありましたが、実際こういう状況では、とても役立ち、自分を守るのに役立ったように感じます。

特に療養中は汁物メニューが多くなるので、お皿だけでなく、コップやボウル、使い捨てスプーンも必要だと思いました。

 

 

 

 

あと、使い捨て手袋ももちろん必要ですね。

 

 

Amazonはプライム会員だったので、結構少額でも送料無料ですし、何より素早い配達で、本当に助かりました。

 

 

続く。