もちもち成長記(ver2.0) -5ページ目

みのりん10ヶ月-その3

前日の続きです 下の記事からどうぞ。

もちもち成長記(仮)
我が娘ながらフリーダム。

みのりん10ヶ月-その2

もちもち成長記(仮)
悪いとわかっててやってるあたり、賢いと喜ぶべきなのか。
でも、みのりん 歯が上三本下二本の計五本なんですよ。
マジ痛いです。体中歯形のあざだらけです。

みのりん10ヶ月-その1

もちもち成長記(仮)

なかなか動こうとしなかったみのりんが、ある日突然目覚めました。
運動会で大勢のおともだちが動いてるのを見て、
脳に刺激が一斉に行き渡ったのでしょうか
ついでにつかまり立ちまでマスターしましたw

いやあ、人の成長って素晴らしいねえ。

番外編 みのりん誕生前 4

明日から入院しろ



医者の言葉に頭がまっちろ


臨月までなにも問題なく順調だったのに…

「とりあえず管理入院てことで、食事制限もしてもらって。
もう来週で正産期に入るし、帝王切開するかどうかも決めるから」

固まってる私をよそに、入院の手続きを淡々と進める医師。

なんとか、今〆切りを抱えてる作業があったのを思い出し、入院を一日待ってもらい 看護師さんから改めて入院理由の説明と、採血と心電図の測定を受ける。


軽度妊娠高血圧のせいで赤ちゃんに栄養がいかない、
赤ちゃんに栄養がいかないから作られた血液がどんどん行く。
このままでは危ないので母子保護のための管理入院とのこと。
食事制限をうけながら、安静にしてもらうこと。

私は祖母が糖尿病で亡くなっているので、余計に注意が必要なこと。

さらにもうまもなく正産期に入るので、やばそうなら陣痛促進か帝王切開になるとのこと。

いつ出産しても大丈夫なように準備はしてるだろうから(実際その通り)、その準備をそのまま持ってくれば大丈夫。

丁寧に説明されて、やっと落ち着いて。
特に最後の言葉はそうでした!と思い出し、慌てることはないんだという気分に。

病院からでるやいなや、旦那に半泣きになって電話すると、電話の向こうの旦那も固まってたのが判る。

そして家に帰り、
やるべきことを片付けたのでした。

番外編・みのりん誕生前3

(※ただいまみのりんママは多忙につき、2008年12月の臨月~出産の連続ドラマをおおくりしています)

旦那に殴られるどころか殴ったことしかないのに(マテ
見事に腫れ上がった私のお顔。
すっかりパニックになったものの、帰ってきた旦那に言われ、とりあえず皮膚科へ。
目の炎症ぽいから眼科にもいったらといわれる。
妊娠してる事を伝えて、抗生剤を処方してもらうも、なんとなく不安で、帰ってからホームページで調べたらなんかヤバ気。でも腫れが気になり一度飲んだとこで
薬を処方してくれた処方箋の店から、
「臨月の場合は飲まないでくださいー」
と留守電がorz

不安MAXになり、少し早いけど、臨月はどうせ検診は週一だしとかかりつけの病院に予約を入れ見てもらいました。



処方箋見せたら、いつもは優しいおじいちゃん先生は顔色を変え、まずうちにこいとこってり怒られました。
でもってエコーを取りさらに厳しいかおに。
看護師さんに私の血圧とノンストレステスト(赤ちゃんの元気度を測定する)を測り治すように指示。

一体何事?
と思う私に、先生はものすごい険しい顔で

「赤ちゃんの成長がほとんどない、それから軽度の妊娠高血圧症です。明日から入院してください」