北米では4月8日、イースター(復活祭)でした。
こちらでは、イースターを前後に3~4連休取って、家族みんなで食事をしながらキリストの復活を祝う習慣があります。
まあ、キリストの云々を心から祝っている人はほとんどいなくて、クリスマス同様、年に何回か家族で集まってゆっくり食事をする日って感じ。
イースターの食卓にあがる料理は国や地域によって違うみたいですが、ケベックではハムの塊を食べるのが一般的みたい。
実際、イースターの時期にスーパーに行ったら日本ではなかなかお目にかかれないようなサイズのハムがごろごろ棚に並んでいます。
ケベックに来て何年か経ちますが、イースター料理らしいものを作ったことがなかったので、今年は作ってみました。
Uキチもパピーがいるおかげでご機嫌×2。
相方によると、よくパイナップルと一緒に食べるみたいなので、それ系のレシピを検索して作りました。
ちなみに、これは小さいサイズのハムの塊。
イースター用にみんなが買うものは、でかすぎて絶対余りすぎると思ったので、普段売っている小さいのにしました。
さて、今年は絶対やろうと思っていたこと。
イースターと言えば、
エッグハント
イースターでは、キリストの復活の象徴である卵を飾る習慣があります。
(以前卵の飾りを作ったときの記事→☆ )
さて、Uキチくん、はりきって行きましょう!
※ディスプレイ用のかごも持つと言って聞かなかったので二つ持ってます・・・
↑全部探し終わっても尚、「どこ?」のサインをしながら卵を求めるUキチ
思った以上に楽しんでくれました
実は、もうひとつ、イースターの日に記念すべきことをやりました。
それは、次回に☆