娘が、生徒会長に立候補しました。
金曜日の投票に向けて選挙運動の真っ最中。
昼休みに各クラスを回って演説をしているらしい。
対立候補は、オール5の秀才君。
いやー、国政選挙よりもハラハラドキドキ。
友達、クラス、クラブの先輩・後輩、応援してくれる人も大勢いるようですが、さて、どうなることやら。
演説の内容は、一応、チェックしました。
「学校の仕事を生徒会役員任せにしている人たちがいますが、そうではなく、みんなで仕事を分担し合えるような学校にしたい」
理念は素晴らしいし、方向性は間違っていない。
しかし、言い方が悪い。
これでは、何もしていない人たちが悪いと言っているようなもの。
「同じ意味で、もう少し違う言い方を考えたらどう?」とアドバイス。
苦しむことしばし。
できあがったものは・・・。
「学校にはいろんな仕事がありますが、みんなが進んでそれに参加し協力し合える学校にします」
ん!合格!
親バカちゃんりんですが、精一杯取り組んで欲しいと願っています。