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どうも、ご無沙汰しております。
みなさんにお知らせです
この度、今までの研究の成果が実り、立東舎様よりお菓子の本を出版させていただくことになりました。
まさに転勤で名古屋に越したくらいからこの本との戦いは始まり、、、
ここ最近は
しばらくあまり寝ていません
正直に、、、辛いとまでも思いました
育児をしながら仕事をかけもつのは大変です。
ここまでくるまでもやはり。レシピを正確に作ることがいかに大変か。難しいことか。
実感はしていましたが
それでも私が経験的に未熟な部分がおおく、とにかく常に焦ってついていく。
そして納期がいつもギリギリになって迷惑をかけてばかりで
子供がいなければ、、、
なんども思いました。
でも、わたしよりも頑張っている編集者様やライターさんがいて
しかも編集者さんには幼稚園にかようお子さんがいて
それでも私の想像するようなレベルでない仕事をされているんですよね。
もちろん言い訳はしない。
かっこよすぎます
タモリ先生の話もよく聞きます。
初めて本を出されたのは私と同じくらい。
しかも子供も同じくらい。
それでも完璧なお仕事だったそう。
私はというと、、、、
言い訳ばかり。。。
子供達ももっと必死に保育施設探せばよかっただろうに
お金のこと(一時保育使う余裕はないと思ってみたりもして)、あと0歳の次女を預ける事が精神的に割り切れなかったこと。(踏ん切りがつかなかったです
そんなこんなで。
それで出版という仕事をするなんて
舐めてたんだなぁと今見に染みている次第です。
今までのなんとなく手にとってきた本。
私の倉庫にもたくさんの本が眠っております。
中には買って眠っている本も多数、、、
そんな私がレシピを作るなんてです。
想像もしないことがたくさん待ち受けおりました。
そしてやはり迫力について行けず
あたふたあたふた。
全部自分が中途半端だったからだよなと理解はしてるものの
今更どうしたら良いのかわからず
ただただ、あたふたあたふた人を頼り、、、
八つ当たりもしてしまい最悪です😭😭😭😭
責任ある仕事なのにカッコ悪くて
そしてやはり最後の最後も助けてもらう始末です。
本当にこの本は私の力で作ったものではありません。
こんなにかんなに一冊の本を作るのが大変だという事。
身に染みまして。
これからは巻末の編集者さん、デザイナーさん、カメラマンさん、、、、そしてそしてライターさん。隅々まで作品として本を手に取りたいなと切に思っています
そして、、、
色々とダメな自分が悔しい。
もっともっと頑張ろうと思います。
それはさておき、
本格的な本に仕上がってきました
もうご予約はできるようになっておりますがまだ細かな部分で相談していたり微調整しています。
説明文もまだなのでご購入を検討される方はそれからでもいいと思います。
(ぜひ納得してご購入していただきたい!)
この本は豆乳を泡だてて作るシフォンケーキから始まり、
基本のスポンジケーキやシフォンはナッツも使わず、ふわふわに作れます。
(その他の補足や代替なども最大限考えましたがやはり豆乳を泡だてて作るお菓子がメインですので大豆アレルギーには対応できません)
補足やちょい情報が多すぎて大変でごめんなさい。けども。やはり知ってもらいたい情報を詰め込みましたのでQ&Aまで目を通していただきたいと思います。
それでも、ナッツフリーレシピで冷蔵庫で日持ちするレシピ満載です
冷たく冷やして2日めが美味しい
米粉だと新しい気もしませんか?
1つ1つのレシピに泡立てる時間なども細かく記載しております。
今まで米粉のレシピ本に少ない泡立てるという事がどう伝わるか不安ですし、
泡だてにミルクフォーマーを使っていますので敷居が高く感じる方が多いかもしれません。
それでも今までになかった一本踏み込んだレシピをできるだけ簡潔に、簡単にみなさんに作ってもらえるように毎日毎日何百回も試作をしてきました
私自身はとても未熟な人間ですがレシピの完成度は低く無いはずと思っています。
どうかたくさんの人に届きますようにと思っていますm(__)m
こんなこと書いてますし、私自身ここ最近は米粉パンの人みたいになってますが
ブログを始めたきっかけは結婚。
結婚を機に新天地へ(転勤を機に結婚したため)
さみしくてさみしくて始めたブログ
そこからお料理ブロガーを目指すもうまくいかず、自信がない
写真を極めたいと思って独学してみるものの花開かず(しまいにはカメラ壊れる
そんな時に子供のアレルギー発覚。。、、、え、ええ~~~”!!??です
だっていままで毎日のように焼いていた小麦のパンが作れないなんて!!です。
(それがいかなかったんですよね)
そんな真っ暗な道から希望を見出すために子供と私の作りたい欲のために研究を重ねておりました。
マクロビとかグルテンフリーとかそんなことではなく。わが子が普通の子が食べている甘くてふわふわで美味しいお菓子を一緒に食べられるようにという思いを込めてくりました。