4月15日
息子は、インスタである有名な映画監督から、フォローされてかなり興奮しています。
手の状態はあまりよくありません。描くと手が思うようにならなくて3時間描いたら悪化してしまいます。ジストニア?なんだろう?
手が少し痛むようです。数ヶ月前、絵を描くと目が痛いと言っていたので、同様のことが起こっているのかなあ?
百草丸が効いたので、オウバクが含まれている漢方薬を服用。皮膚のかゆみにも効くようです。(黄連解毒湯)
わたしも服用すると、かなり苦味が残ります。百草丸のほうが飲みやすいです。
しばらくすると、光がまぶしくて目も少し痛むとか。
左手の状態も悪いみたい。とするとジストニアではなさそう?
喉がつっかえやすく、息苦しいとも。
中枢神経が変わると連鎖して末梢神経も変わる?定期的に息苦しさがあるみたい。
娘は、久しぶりに首の感覚がなくなり、胴体の上に頭があると感じたようです。
二人とも少し頭が熱いです。中央から前ぐらいの部分。
以前よりも前になっています。娘も光が眩しいようで家のなかでもサングラスをしています。
夕飯の味噌汁にあさりを入れたら、脳に効いている感じがすると息子が話していた。タウリンが含まれています。
17日
黄連解毒湯はまずいということで、サイコカリュウコツボレイトウを服用しています。どちらもジストニアに効いたという論文があります。
手の調子が悪いので、絵を描く時間を減らしています。利き腕だけに現れているわけではないのでジストニアではないと思いますが、中枢神経が変わったことで問題をおこしていると思うので経過については気をつけています。
汗がたくさん出たり、皮膚が痒くなります。ベーターエンドルフィンが多いのかなあ?ドーパミンが増えてGABAは抑制されてしまうらしいです。また、皮膚が痒くなるとも。脂質を控えたほうがよさそうです。ケーキの生クリームとかはよくなさそうです。
18日
息子の目の動きがすこしおかしいです。焦点が合いにくい?左右に目がよく動きます。自律神経が悪そう。睡眠はよくとれたというので一安心。
息子の同級生のブログをみつけたのですこし読みました。
クラッシックの演奏者として英才教育を受けた兄弟のブログです。
ユーチューブで動画を観たけど、うーん、繊細さが感じられない。15年から20年はトレーニング頑張っているとは思うけど、何が違うんだろう?左脳があまり働いていなさそうな不器用な人のほうが芸術的な脳だと思います。社会性とか適応は大切とは思うけど、芸術を極めようとする人は苦手なことはサポートを受けて優位性を武器にしたほうがいいいのでは?
例えば色盲の人は色の濃淡にはとても敏感だそうです。障害はあるということは別の補う機能が発達していること。脳の神経細胞は増やしてはいけないので、デコボコができるようです。マイナスをプラスにするそういう教育が発達障害ではいいのかなあ?
社会に適応しようと苦手な部分を頑張ってもその部位の神経回路に問題があるから骨が折れるだけ?それよりも優位な部位を鍛えたほうがいい?
19日
漢方薬が効いたのか、ペプチドがよかったのか、息子の絵の調子がよくて8時間描いたようです。脳は繋がるときと繋がらないときがあるようです。これをコントロールできるといいと思うけどまだ難しいです。手の痛みは少し治まっているようです。動きもよくなってきました。
20日
注文したオリヴァー・サックスさんの本が届きました。
その中に「小筋肉のアスリートーー音楽家ジストニー」では、手の感覚におけるマッピングが機能的にも解剖学的にも混乱していることを発見した。と書かれています。
マッピングとは地図のこと?やはり興奮、抑制のバランスが神経回路の正常な形成には必要で、常に興奮していると神経回路の形成が妨げられるということではないかなあ?
とすると、対策としてGABA、抗炎症サプリメント、食品をとることかなあ?息子も多分、神経回路が中枢神経から手の神経の回路が変化していると思います。
実はわたしの老眼も別の部位が発達したのか裸眼で本が読めるようになりました。以前はピントがあわなくて手を伸ばしてピントをあわせると字が小さくて読めませんでした。しかし、今は字が読めます。
娘の視界が変わって以前からしていたゲームの鏡に映った女の子の画像に気がつかなかったのがわかるようになったそうです。
それから証明写真をとったら、娘の表情がまた柔らかくなりました。2年前の状態のいいときに近いです。調子が悪い日は多いけど昨年よりもよくなっていると思います。