ワタシ ガ ツクッテマス | Eternal Heart ☆まりも のハンドメイド&三代目JSBまみれの毎日
さてと…
お針子さんの前世の彼女と
今世のわたしの話

そろそろ終わらせようか…



お針子さんの前世と聞いてすぐに

『彼女は洋裁と仕事で食べていけたんだろうか??』

milky さんの答えはYES

丁寧なお仕事を評価されて 淡々とこなしていったそう。


お金を受け取ること
評価を受けることに
かなりのブロックがある私は
洋裁で生きていけた彼女はすごいと思った。


前世を聞いて どうなりたい??
と質問され


『あなたの作品が欲しいと言われたい』

と…


では売るためにどうするか、と問われ

『作ったのは私です』と言いたい。


milky さん(・・?)な顔されてたな〜〜

ブログやインスタで作品投稿して、作りました。っ言ってるけど…
私の中で、ソレは作家名『まりも』のマスクを被って自分を隠してる感じがあったから…

そして、本名が嫌いな話
作家名の由来、
夫に『まりも』と名付けられてから
人生がちゃんと始まったような気がする話
をしたら…


『旦那さんは…列車事故で亡くなった恋人だね。』

と…。


変な話ですけどね…結婚式の日、
今世こそは幸せになろう
今世こそは親になれるといいね


と思った。


お針子の彼女は
『私を守ってくれる存在の為に幸せになって』
と言っていると…。




その言葉を聞いた時
私、生きててもいいんだなって思いました。



今まで
オーダーの話を頂いても
私でいいんだろうか??


友人が
『その値段でお店でカゴ買うんだったら 妙ちゃんに作ってもらうわ』
って言ってくれても

なんで、私??
ってなんだか信じられなくて(友人のことはちゃんと信じてますよ)


今までだって 
『あなたの作品が欲しい』
って言われたのに…


ちゃんと受け取ってなかったのは自分自身。


今までお嫁にもらってくださった方や
オーダーをしてくださってた方に
めちゃくちゃ失礼な私でした。

すいませんでした!!!!!



現に販売したことない

靴下のオーダーを編んでます。



ご自分の持ち物にあったサイズのモノの型紙引いてます。



あーでもない こーでもないと
欲しいと思ってらっしゃる形のカゴの試作を何ヶ月もしています。


まりもは あくまでも 作家名
まりもを 仮面として 
自分で自分をいいように使っていた自分から卒業です。

父がくれた 妙子と
夫がくれた まりもは
やっと自分の中で融合です。


お待たせしている皆様
心と今持ってる技術を込めます。


もうしばらく…お待ちくださいm(__)m





☆Σ(・д・lllノノ 
作家としての名刺が作れそうな気がしてきました!!