◆2011.10.24 大会3日目 1回戦
大阪滞在2日目のこの日は3試合全てに日産ナインが登場
初めに登場したのは松井くん
大会3日目第1試合 三菱重工横浜(横浜市)-JR東日本東北(仙台市)
横浜市|000 000 000=0
仙台市|000 000 04X=4
三横の対戦相手はJR東北。色々な思いを背負っての今大会出場ではないでしょうか。
松井くんは2番・センターでスタメン。
2打席目の遊直はあと少しで外野に抜けそうな当たり。これがチーム初安打になるかと思いましたが、おしかった
試合も投手戦でお互い中々安打の出ない緊迫した展開。
三横の亀川投手はランナーを出しながらも粘りのピッチング、JR東北の森内投手は奪三振ショー。
8回の金野選手が放った中越二塁打が両チーム合わせて初安打。観ていても緊迫感のある試合でした。
試合は8回に一挙4得点を挙げたJR東北が2回戦へ。
森内投手は大会史上、2人目となる完全試合を達成。
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大会3日目第2試合 富士重工業(太田市)-JR東日本(東京都)
太田市|000 000 000=0
東京都|000 010 00X=1
第二試合はスバル ー JR東日本
船引くんの登場です。あっ、ユニ変わった
さて、試合はスバル・畠山投手、JR東・十亀投手の両先発でスタート。
スバルは初回に安打と四球で満塁のチャンスを作るも、十亀投手の前に連続三振で得点ならず。
先制したのはJR。5回、2死から竹内選手の適時打で1点を奪います。
スバルも9回、2死ながらも四球と安打で逆転のチャンスを作りましたが代わった片山投手に抑えられ一歩及ばず。
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大会3日目第3試合 ヤマハ(浜松市)ーパナソニック(門真市)
浜松市|001 000 000 006=7
門真市|000 100 000 001=2
※延長12回よりタイブレーク
この日最後の試合はパナとヤマハ。パナには大ガスから北山くんが補強で合流。
林くんはスタンドからスーツ姿で。。
初お披露目のパナユニ北山くん。やっと大ガスのユニ姿に慣れただけに
試合前のウォーミングアップ観ててももうパナの一員って雰囲気でした。三浦くんとはカナリ仲良し?
パナは山本投手、ヤマハはナテル投手の両先発。北山くんは2番・セカンドでスタメン。
3回に柳選手の適時打でヤマハが先制すれば、パナも4回に丸木選手の適時打ですかさず同点に追い付く。
試合は延長11回でも決まらずタイブレークに突入(一番下に規約記載しました)
先攻のヤマハはこれまで2安打の3番・長谷川選手からスタート。
これが当たりました。走者一掃となる中越3点適時二塁打で1-4。さらに柳選手、石野選手にも適時打が飛び出し一気に1-7と突き放され。。
後がないパナは丸木選手が右犠牲飛で1点を返すも反撃もここまで。
京セラ + タイブレークは若干トラウマが。。
さすがに試合後の北山くんは悔しそうな表情浮かべてました。
自チームで出るのと、補強で出るのではやっぱり補強の方がプレッシャーもあるよね。
来年はスカイブルーの北山くんと林くんをドームで観れますように。
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※延長回に関わる特別規則(タイ・ブレーク)」の適用(本大会にのみ適用する。)
①延長11回を終え、両チームの得点が等しい場合は、12回よりタイ・ブレークを適用する。
②準決勝および決勝試合には、 ① 規約を適用しない。
(1)延長回に関わる特別規則(タイ・ブレーク)
①各大会規約等により定められた回の攻撃を完了し、両チームの得点が等しいとき、以降の回の攻撃は、一死走者満塁の状態から行うこととする。
②チームは、攻撃を開始する打順を選択することができるものとし、監督は両チームの攻撃が始まる前に選択する打順を球審に申告しなければならない。また、以後延長回が続く場合は、継続打順とする。
③この場合の走者は、前項による打者の前の打順のものが1塁走者、1塁走者の前の打順のものが2塁走者、そして、2塁走者の前の打順のものが3塁走者となる。
④この場合の代打及び代走は認められる。