今できること
今すぐ駆けつけたい
この食事を届けたい
そんな想いを押し殺して、日常を全うすること。
それも今できることの一つかもしれない。
これからのために。
必要なものが、必要とする人の元に届くように。
仕事ができる環境の人は仕事をする。
病気にならないように心がける。
事故にあわないように気をつける。
例えばそんな些細なこと。
行政が、医療機関が、物流が、
その機能を復興支援に充分に使えるように。
とても共感した記事。
『不謹慎』とは何か。 (←クリック)
心に太陽を 唇に歌を
未曾有の大地震。
想う事はいろいろあるけど、とりあえず募金しました。
震災地から遠く離れた場所で
普通にご飯を食べ、お風呂に入り、暖かい布団で眠り・・・
そんな私の微々たる募金なんて、偽善なのかもしれない。
でも、偽善で上等!
しないよりした方がマシ。
偽善は【悪】ではない。と思う。
募金詐欺や、便乗犯罪のような【悪】とは違う。
【たくさんの人の善意がちゃんと届くように、気をつけたい事】
・ 信頼できる募金先への募金
・ 支援物資に関しては各自治体へ確認
・ 情報発信する際は、情報の正確さを確認
私は こちらの記事
(←クリック)を参考にしました。
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ここから先は、今書く必要はないであろう独り言。
重要な情報をお探しの方は、すっ飛ばしてくださいませ。
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連日のメディアの報道を見て、少し疑問に思った。
全ての局で同じ内容を放送する必要があるのか??
確かに、現状を伝える事も大事なこと。
そのおかげで支援の輪がひろがった事も事実。
だけど、何日もたった今、放送すべきはそれだけなのか?
何機も報道のヘリが飛び、助けを求める人の声がかき消されてないのか?
もっと、勇気づけられるような内容の放送をする局があってもいいんじゃないのか?
例えば歌に元気づけられることだってあるはず。
そんな歌を流しながら、安否確認の情報を流し続ける、とか。
各局で放送内容の役割分担はできないのか?
現状を伝える局。
支援方法の正しい情報を流す局。
安否の情報を流す局。
避難先での生活に役立つ情報を流す局。
まぁ、危機的状況が続く中、的外れな意見なのかもしれないけど。