1ヶ月ほど前から、志望校の過去問に取り組んでいる。
塾からは個々の「過去問スケジュール表」が配布されており、
その週に取り組むべき過去問があらかじめ決められている。
自宅にて本番と同様に時間を計って取り組んだ後、
「過去問専用ノート」の
左側に、採点した解答用紙を貼って、
右側に、間違った問題の解き直しを行って、
塾に提出すると、先生がコメントを書いて返却してくれることになっている。
例えば、これまでに以下のようなコメントがあった。
「良くできている」
「時間配分を考えよう」
「○○の復習をしよう」
その中に気になるコメントがあった。
「点数を記入するように」
何これ?
うっかり点数を書き忘れたのかなと思ってママに聞いたら、
「昔からこういうの苦手なんだよねー」
あえて点数は計算しなかったそう。
過去問の点数を見て一喜一憂するのがイヤなんだそうだ。
そこで、私は毅然と、
「その気持ちはわかる。たとえ×ばかりでも点数はつけないと」
とママを説得する。
つもりが・・・、
「丸つけはするから、パパが点数計算してねー」
結局、私が点数を記入することに・・・。
実際に点数を計算してみると、最低合格ラインは超えていた。
とりあえず良かった・・・。
「どこか縁のある学校に合格するよ」
が信条の自然体のママ。
「あと1点で合格者平均点を超えたのにー。くっそー。」
負けず嫌いの甘えん坊娘。
最近は夢の中にまで過去問が出てきて、
なぜか朝から疲れている私。
こんな家族3人で乗り越えようとしている中学入試まで、、、
残り4ヶ月を切りました