昨日、ついに2学期が終わりました。
この辺りの小学校では、1~6年生まで、始業式でも終業式でも、午後まで通常授業が行われている。
終業式でも娘の帰宅時間はいつもと変わらず、お道具箱など重たい荷物を持って帰ってきました
私が小学生のころはどうだったのか?
終業式の日はランドセルではなく、軽い手提げ袋を持って登校し、校長先生の有り難いお話を聞いて、担任の先生から冬休みの過ごし方の説明があり、最後に通信簿をもらって、11時ごろには帰宅だったような気がする・・・。
まぁ、昔は土曜日も授業があったし、一概にどっちが楽とは言えないが。
それにしても、冬休みの宿題が多い・・・
国語と算数のワークブック、計算ドリルと漢字ドリル(3、4回目?)、理科社会の調べもの、英語のプリント、冬休みの日記など。
中学受験が終わるまで学校に行かない人はいつ提出するのだろう
疑問に思ったママが担任の先生に電話で聞いたところ、「中学受験するお子さんの中には、3月までに提出すると話している子もいます」 だって
ところで、先日放送された日テレの朝の情報番組(スッキリ)で、塾の先生が「中学受験は自分の幼さとの闘い」と話していました。
うちの娘も精神的に幼いのでよくわかるなー
子どもが自力で乗り越えられるほど中学受験は甘いものではなく、(特に精神的に幼い子の場合は)子どもに任せておいたらダメなんですね。
ここが中学受験の難しさなんだなー。
子どもの精神年齢や能力は異なるので、子どもに合った勉強法は異なるはず。
勉強が嫌いなのではない。
どう勉強したらよいのかわからないんです。
ちょっと前に、こんなことを話していました。
「あと2ヶ月がんばれば、中学受験の勉強が終わるよ。もう少しだよ。」
「えっ、あと2ヶ月でママ勉パパ勉、終わっちゃうの」
それが甘えなんだってばー