娘が中高一貫校に入学して、少し驚いたことがあるびっくり

 

それは程度の差こそあるけど、親が子どもの勉強を見ているケースが多いということ。

 

私が中学生のころを思い返してみると、親に勉強を見てもらった記憶は全くないし、自分で工夫しながら勉強してきた。親に干渉されたくないし・・・。

 

ママに聞いても全く同じことを言っていた。

 

 

それが、娘の今はどうだろう?

 

(まぁまぁ仲良く)親と一緒に勉強しているのだキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

 

中学受験の時に通っていた塾の先生から、中高一貫校の授業カリキュラムはとても早いので、少なくとも中1が終わるまでは、手を離さないように強くアドバイスされていたこともあり、それを我が家では実践しているというべきかもしれない・・・滝汗

 

たしかに中学の授業のスピードは早くて、色々と慌ただしくて、ボーッとしているとすぐに置いていかれそう(もう相当な差がでてきている)。

 

クラスには英語も数学も先取り勉強している人が多くて、英検2級を持っている子もチラホラいる。

 

英検など持っていないうちの娘、最初の英語のテストで学年平均点を大きく下回ってしまい、少なからずショックを受けたのですが、、、ガーン

 

ママが奮起しマンツーマンで個別指導していました。

 

授業の予復習や宿題をこなすのは当然のこととして、英文音読、単語や英文の徹底的な暗記、ヒアリング対策、NHK基礎英語を続けて、友達と遜色ない成績をとれるようになりました。

 

英検3級を持っている同じクラスの子が、きちんと勉強していたのにも関わらず、定期テストの成績が振るわず、「みんなどうやって勉強しているの?」と、クラス平均点の高さに驚いてたという。

 

娘が仲良くなった友達から聞いてみると、実は親と一緒に勉強している子がいるんだそうだ。

 

中学受験と一緒である。

 

勉強の進め方がよくわからない、自分の弱点がわからない子の場合、効率よく勉強するために、中学入学後も引き続き何らかのサポートが必要なのである真顔