2030年に向かって今後ますます家は性能を求められます
これまで断熱等級という指標で「4」が最大値だったのですが
今年「5」というものが生まれ、秋には「6」「7」とさらに追加されます
お家を考えている方は耳なじみがあるかもしれませんがUA値という数値で位分けされます
正直これまでの「4」という基準までしかなかったので、
どこの会社も「最高等級です」と言えましたが
これからはそうは行かなくなったわけです。
そもそも「4」はUA値0.87以下なので、簡単にクリアできます
これまでの丸商が新しく生まれる「5」相当でしたが、
今後は標準で「6」目指して企業努力をしていきます
しかしいい時代になってきましたね
昔の、といっても10年くらい前のお家は知識のあるお客様が予算をかけて暖かいお家にしていたのが
これからはどこの会社も当たり前の暖かいお家を提供しなければならなくなったという事です
良いことです
UA値も大切ですが家の隙間を数値化したC値という指標も重要です
先日お客様のお家で気密検査を行いましたがC値0.2という素晴らしい数値を計測しました
断熱と気密
これからの住宅に求められる大事な指標です
ご興味がおありの方は何なりとご相談下さい