こんにちは富士山マリーです。ここまで読んでくださって「礼文島キレイ」「桃岩荘泊りたい」と思った方に桃岩荘の闇(現実)をお伝えしておきます。
ここから猛毒吐きますので、苦手な方は読まないで下さい。
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2日目に一緒に歩いたオジサンは45年前から桃岩荘に来ているそうです。
64歳、会社員、独身(笑)
桃岩荘はクセの強い宿泊客が多いので独身率高め。
私も他人のことは言えません(笑)
セコ男(てっぺんハ○)とオジサンは、桃岩を指してずっと「おっぱい」「乳首」としつこく言っていてウンザリです(ー_ー;)
セクハラだけならまだしもモラハラだし!
フラワーロードから4時間歩き、最後の目的地である北のカナリアパークに着いた時のことです。
「ここのカフェにあるソフトクリームが美味しい」と桃岩荘の女性ヘルパーさんから聞いていたのですが、この日はあいにく休業日でした。
「なんだよ!ソフトクリームやってないじゃないか!」と私にキレるジジイ。
知らんがな。
私は「やってる」なんて言ってないし、「女ヘルさんから美味しいって聞いた」って言っただけ。
ジジイ「ヘルパーが昨日のミーティングで休みだって言ってただろ?」
は?
私はミーティング出てないし、ヘルパーさんが休みって言ってたなら休みって知ってたんだよね?
だったら「今日は休みだよ」とみんなに伝えるべきでは?
それに、私にだけキレて、隣にいるハゲ男や若いお兄さんにキレないのはなんで?
女子供、自分より弱そうな相手を選んでるよね?
こういうカスとは話すだけムダなので完全無視。
桃岩荘のガンは、このソフトクリーム発狂ジジイだけではありません。
5ちゃんにも書かれていますが、桃岩荘では長年通っている常連客の一部が威張って迷惑行為をしています。
私はデカイ爺にバスで割り込まれたうえに舌打ちされたり、キモイ爺にそいつが捨てたゴミを拾えと言われました(腰が痛いそうですが、お願いする態度ではない!)
何が腹立つって、そのクソジジイどもがその後、しつこく話しかけて来ようとしたことです。
当然、ガン無視してやりました。
そのクソジジイどもが若い女性ヘルパーさんの前に座り込んで動かないのを複数回目撃しました。
ただでさえ女性客が少ないのに、これではリピーターは来ないでしょう。
なんの関係もないのにLINEグループを作って連絡先を交換しようとするジジイもいました。
気持ち悪すぎる…
礼文島の自然は最高にキレイなので超オススメですが、世間一般的にも桃岩荘は好き嫌いが分かれると言われています。
みんなで歌って踊るミーティングも「一度参加したらもういいかな…」と二晩目から欠席する人もいます。
桃岩荘で流れる曲はフォークソング調でノリは1960年代?
掃除時間には古い歌謡曲や演歌が流れます。
すべてが昭和で古〜い感じ…
このダサさが一周まわって新しいのか?
トリコになってヘルパーになる若者もいるので、感じ方は本当に人それぞれだと思います。
ソフトクリームがお休みでキレたジジイですが、その後もやらかしつづけてくれました。
南側4時間コースを歩き終わり、お昼ごはんを食べるために食堂に行きました。
開いているお店がそこしかないので行列です。
並んでいる時に偶然やってきたジジイの知り合いが「こちらのキレイなお嬢さんはどなた?」と尋ねてきました。
するとジジイはその知り合いに向かって「アンタは目がオカシイ!メガネが壊れてる!」とギャーギャーわめきました。
単なる軽口だし、そこにいる全員が初対面に等しいアカの他人どうしです。
昨日、お店に並んでいた全然知らないオジサンも「美少女」って言ってくれましたけど、私は立派な中年女ですし、単なる冗談です。
だから顔で笑って無言でスルーです。
それなのにアカの他人であるソフトクリームジジイが発狂する意味がわかりません。
でも、これが桃岩荘クオリティ!
若いヘルパーさんを捕まえて延々と「昔はこうだった」という話をするためだけに、何十年も通う一部の常連ジジイども。
普通のオジサンなら、家族や友達がいて、他の場所にも旅行するはずです。
ソフトクリーム発狂ジジイの暴挙はつづきます。
ゴハンを食べ終わって、バスを待つあいだ近くの芝生に3人で寝転んだ時のことです。
ジジイがいきなり私の背中を踏んできました!
はあ?
さすがに靴は脱いでいましたが、何なの?
こういう非常識さが桃岩荘らしさみたいです。
「ヤンチャな俺様イケてる!」と思ってるカン違い。
ソフトクリーム発狂ジジイ本人が言うには、
「若いときは桃岩荘の屋根に登った。桃岩のテッペンの乳首にも登った。俺のほうが危険を冒した、いや俺のほうが早いと自慢合戦していた。バカさを競っていた。なつかしいなぁ〜」
だそうです。
乳首陥没してマグマで溶けてなくなればよかったのに。
もしかしたら他人のことをけなすのは、桃岩文化ではなく島文化なのかもしれません。
2週間前にいた沖縄の離島でも、島のチンケなオジイが内地から来た若い美女に向かって「ブス、いきおくれ」と言っていました。
身長162センチの私を大女扱い。
太めの人には「デブは予約禁止」。
常連客いわくツンデレだそうですが、ツンしかないやん。
本人も聞いているまわりの人も誰もハッピーにならないことを言っていったい何の得になるの?
頭も性格も悪すぎる。
離島の自然は素晴らしいけど島文化は理解不能。
離島好きのセコ男さんにけなし文化をどう思うか聞いてみたら「島はけなしてくる人が多すぎるから気にならない。仲良くなりたいんだけどヘタクソなだけだと思う。俺もそうだから」
あ〜、やだやだ!
私はそんな連中とは仲良くなりたくないです。
そりゃ、私だってセコ男さんのこと、最初はブログに○ゲ男って書きそうになりましたよ!
でも、大人なので配慮して、セコ男に変えたんです。
身体的特徴はどうしようもないことですし、しつこいセクハラ発言や自分勝手な行動もハ○頭と同じくらい目立ってましたからね。
それで、あのソフトクリーム発狂ジジイですが、他人のことをとやかく言える容姿なんですかね?
自分の醜さを棚にあげて女性を品評する昭和ジジイどもは早いところ絶滅して欲しいです。
そのソフトクリーム発狂ジジイが、翌日、「車で宗谷岬まで送ってあげるよ」と言ってきましたが、モチロンお断りしました。
小学生じゃあるまいし、仲良くなりたいなら、礼儀くらいわきまえろ!!
以上、私が出会った桃岩荘の宿泊客たちでした。
桃岩荘がお好きな方にはごめんなさい。
若いヘルパーさんたちはホントにスゴイなぁと思います。
精神的にも肉体的にも鍛えられること間違いナシでしょう。
元常連客からスカウトされたヘルパーさんには、お年を召したステキな方もいらっしゃいます。
バーニングさんとか、バーニングさんとか、バーニングさんね!
宿泊客にもきっと新規で爽やかな人もいるはずです。(私は出会ってないけど…)
なお、現在の桃岩荘ではマスクと消毒は問答無用!の強制です。例外は許されません。
しつこく言われます。
「対策してます感を出すためで、なんの効果もないよね」というのがワク3回したセコ男さんの見解です。
ワクゼロの私は「自由からはほど遠い。思考停止。年功序列。命令。息苦しい。」と感じました。
そうでなくとも、寝床狭い、トイレ遠い、階段キケン、食事ナシ、これで一泊4000円は高いです。
私は礼文島の自然は大好きです。
もし、次に礼文島に行く機会があるとしたら、桃岩荘ではなく、他の宿に泊まりたいです。
礼文島に宿はたくさんあります。
この北海道の旅行記はまだ続きます〜
最終日、震度5の地震、台風で稚内全線運休!
どうなるマリー?
つづく