こんにちは富士山マリーです。久々の東方神起コンサート詳細ねちねちレポです。長編になりますが、余韻に浸りながらじっくりお楽しみください。

 
さいたまアリーナ1日目。
スタジアムモードで3万5000人収容。
アリーナから5階席、ステージ脇ギリギリの見切れ席までビッシリ埋め尽くされていました。
 
開始前からペンライトをつけて待ち構えるファンたち。
マスク着用で静かだけれど、期待と興奮が伝わってきます。
 
照明が落ちると真っ赤なレッドオーシャン。
この景色が見たかったと誰もが待ち望んでいました。
 
 
VCR
少年がダンスのオーディションを受ける物語。
スーツ姿のユノとチャンミンが審査員で見ているのにうまくできません。
少年の着ているスタジャンの胸にはYの頭文字が刺繍されています。
 
①MAHOROBA
 
まさかのこの曲からスタート。
まほろばとは古事記に出てくる古語ですばらしい場所という意味です。
 
コロナ騒動から3年半のブランクを経て戻ってきた東方神起。
これは夢かまぼろしか?
 
シェード越しにシルエットが浮かびあがりユノとチャンミンの歌声が聞こえてきます。
 
来た!
二人だ!
ユノだ!チャンミンだ!
 
声にならない声で会場がざわめきます。
 
今回のツアーはこれまでとはガラリと違うセトリです。
ツアータイトルのクラッシックは、長年活動してきた東方神起の数多くの楽曲をあらわしているのでしょう。(※ツアータイトルについてはこのあとチャンミンがMCで詳しく語ってくれます)
 
セトリとVCRに物語性と関連性が感じられます。
 
②Sweat
 
2曲目はアップテンポで元気の出るこの曲。
一気にコンサートモードに引き込むニクイ選曲です。
 
チャンミンの声が伸び切っていないのは生歌の証拠。 
ユノは20代のアイドルのキレでダンス。
2人ともカッコイイ。
 
東方神起は年をとらない。
35歳と37歳と聞いてびっくりです。
 
紺に金の王子様ジャケット、白いパンツ、という王道の衣装も似合っています。
 
③SpecialOne
 
とにかくチャンミンが楽しそう。
笑顔があふれてこぼれちゃっています。
こんなチャンミン、韓国でも見たことないです。
 
インタビューで、両方とも絶好調ということは少ないのでお互いカバーしあっていると読んだことがあります。
 
人間だもの。
 
ユノはどんなに調子悪い時でもそれを見せないのでわかりませんが、チャンミンがこの日絶好調なのは疑いようがありませんでした。
 
今回セットは非常にシンプルな作りで、メインステージ、ムービングステージのみです。
 
ドームではないので規模は限られます。
近年の演出はCG画像が多用されていてデコレーションがありません。
 
メインにはセリと奈落と傾斜があり、ムービングは透明の床で下から見えるようになっています。
 
④The Reflex
 
東方神起といえば生バンド。
いつものメンバーがメインステージ後方2階に構えています。
 
ユノとチャンミンはこの曲で床が透明のムービングステージへ。
50席ほどしかないスーパープレミアムシートの上を通過し、p席へと近づきます。
 
チャンミンがニコニコ笑顔でホントに楽しそう。
なんとちゃーたん、客席に向かって投げKISS。
 
え?え?チャンミンどうしたの?
その昔、横浜アリーナのファンミーティングでオバチャンの群れに恐れをなして腰が引けていたチャンミンとは別人のようです。
 
お隣に座ったチャミペンさんによると、前日のbubbleでもゴキゲンだったとか。
3年半ぶりのコンサートツアーが嬉しいのは東方神起もファンも一緒です。
 
⑤信じること
 
この日はとにかくチャンミンがゴキゲンでノリノリ。
ダンスもキレキレで元気いっぱい。
 
踊りすぎたのか、息が切れ気味で、ブレス多め。
ハイトーンボイスは出るけど、声が伸び切っていません。
 
⑥I Think U know
 
ユノ様はどうかというとさすがという感じで落ち着いています。
やはりリーダー、座長、仕事キッチリ。
非の打ち所のないパフォーマンスで安心感があります。
 
こんなにたくさんの楽曲、しかも外国語の歌詞を覚えて、振り付けも忘れていない。
もしかしてAI?ロボット?いや、ヒューマノイド?
 
そう思ったらこのあと可愛いユノ様が来ます。
 
 
ねちねち詳細レポまだまだ続きます\(^o^)/
 
セトリ
  1. MAHOROBA
  2. Sweat
  3. Special One
  4. The Reflex
  5. 信じるまま
  6. I Think U know
  7. Believe In U
  8. Storm chaser
  9. Lile Snow-White
  10. Thank U(ユンホ)
  11. Fever(チャンミン)
  12. Rat Tat Tat
  13. Good Days
  14. STILL
  15. Epitaph
  16. PARALLEL PARALLEL
  17. No Sympathy
  18. Bolero
  19. Rising Sun
  20. CLAP!
  21. UTSUROI
  22. High time
  23. ウィーアー!
  24. Somebody To Love
  25. With Love