こんにちは富士山マリーです。#東方神起2023CLASSYC #さいたまアリーナ 1日目の詳細ねちねちレポその②です。
⑨Storm chaser
メインステージにスチール製の白い階段があらわれました。
この階段は可動式で真ん中で2つに分かれます。
合わせれば大階段、開いて山型階段、2つ別々の小階段。
1つで3度おいしいエコなつくり。
セリの高さに合わせてあるので収納も可能です。
なんだかニトリの家具みたい(笑)
ドーム公演はどんなセットになるのか気になりますね~♡
ユノとチャンミンは一生懸命歌って、踊ってくれて、汗ビッショリ。
リボンの騎士風のドレスシャツが濡れています。
⑩Like Snow-White
スノーホワイト=白雪姫。
鏡よ、鏡、鏡さん、ということで、ダンサーのみなさんが白い姿見を持って登場。
小道具を使った演出も年々、少なくなっています。
こうしてふり返ってみると、ド派手なセットや奇抜な衣装の重要性がわかります。
賛否両論だった、ワイヤーやタケノコ、錦鯉スーツにピンクの半ズボン。
決して忘れることのできないインパクトがありました。
過去記事に、「売れ続けている女優さんは髪型をよく変える」と書きました。
外食やお菓子も味やパッケージを少しずつ変えて飽きられない工夫をしています。
エンターテインメントにおけるスターは、変わらないけど、進化し続けることが必要。
いやはや、ホントに大変なお仕事です。
VCR
オーディションを飛び出し、海にたどり着いた少年。
場面は変わって何やら楽しそうな雰囲気。
紺色のスーツ姿ではなく、明るい色彩のカジュアルな服装で笑っているユノとチャンミンが少年と遊んでくれます。
ユノとチャンミンがパンケーキを焼いてデコレーション。
ゆのしぇぷのことを心配したアナタ、大丈夫です、キレイでおいしそうですよ!
しかし、このしあわせな光景もまた夢だったのか、少年は悪夢に襲われます。
三角の白い布を被った得体のしれない者たちが迫ってきます。
KKK(クー・クラックス・クラン)みたいで悪趣味。こういうのSMエンタに多くて疑問がわきます。
⑪Thank U(ユンホ)
待ちに待った、THANK U です。
今回のコンサートで個人的に一番楽しみにしている曲でした。
ドラマ仕立てのMVも、ダンスバージョンも、何度見てもスゴイ。
歌詞がまたいいんですよ!
やっぱりユノはカッコイイ。
ステージの神だと思います。
みんなペンラを真っ赤につけたままで応援しています。
セットはシンプルでCGでロゴ、格子、赤色が映し出されました。
その分、ユノのパフォーマンスに集中できましたが。。。
VCR
ユノソロの次はチャミソロです。
チャンミンの可愛いVCRが流れます。
バレエ風の振り付けで、シャンジュマン、ストゥニューをするチャンミンが見られます。
⑫Fever(チャンミン)
何度も書いていますが、この日のチャンミンはゴキゲンで絶好調。
1曲め、2曲め、と進んでいくうちに声の出もドンドンよくなっていきます。
チャンミンがコンサートを楽しんでいて、ビギとの再会を喜んでくれていて、ファンサもいっぱいしてくれて、嬉しい限りです。
でも、つい気になってしまいました。
チャンミンソロの演出の豪華さに。
作り込まれたCGはモチロン、派手な電光の演出、そして炎!!!
ゆののときにはナカタヨね?(∵)
曲に合わせた演出だから、と言われればそうかもしれません。
私は二人ペンなので、どちらも大事です。
だからこそ、ソロの演出も均等に揃えてほしかったです。
チャンミンが悪いわけではないので、チャンミンを叩くのはヤメテください。
私に文句を言うのもヤメテください。
ご意見、ご感想、リクエストは。。。わかりますね?
寒
いえ、運営サイドに送りましょう。
ねちねち詳細レポまだまだ続きます\(^o^)/