こんにちは富士山マリーです。#東方神起2023CLASSYCのコンサートレポその③です。さいたまアリーナ1日目の二人のながーいMCを全部再現します。日本人以上に上手なトークに感動まちがいなしです。

 

 

ユノソロ、チャミソロの次はダンサー紹介です。
 
おなじみのメンバーさんや新メンバーもいて元気いっぱいです。
 
東方神起はダンサーさんたちのことを「バックだと思ってない」「みんなで東方神起」と言っています。
 
だからファンもダンサーさんたちひとりひとりに拍手を送ります。
 
真っ赤に灯されたペンライトがあったかい♡
 
ここでトロッコ登場!
 
会場がざわめきます。
 
ユノとチャンミンがトロッコに乗り込み、手を振り、笑顔を振りまきながら、アリーナ席を回ります。
 
スーパープレミアムシートとアリーナ前方半分のP席のみ。
 
うんうん、それでいいと思います。
 
長年ファンクラブ継続して、高いお金払って、激戦を勝ち抜いた特別なお席です。
 
一般席と差をつけなければ文句が出ます。(過去の反省の結果こうなったのかな?)
 
ユノはちぎれんばかりに手を降ってくれています。
 
チャンミンはここでもハジケていて、指差し!
 
チャンミン大人になったね〜♡
 
昔はピリついていたこともあったのに、今では余裕タップリで包容力さえ感じます。
 
 
⑫Rat Tat Tat
 
トロッコの後はベージュのトップスに黒のパンツに衣装チェンジ。
ユノはライダースジャケット、チャンミンはスタジアムジャンパーです。
 

今回のツアーの衣装は全体的にオーソドックスでおとなしめな印象です。
 

キレイめ、上品めなのは、classyc=クラッシックを意識してのことでしょうか。

 

モード全開、ド派手だったXVと比べると地味にさえ感じます。

 

 

「ラタタ」が繰り返されるリズミカルて軽快な曲が終わると、ユノとチャンミンはムービングステージで客席に近づき、MCを始めます。

 

ロングMC

 

ユノ「ごぶさたしております」

チャ「あらためまして」

二人「東方神起です」

 

チャ「埼玉アリーナいいですね」

ユノ「広くていいね〜」
 

チャ「みなさん元気だった?」

 

ユノ「さいたまアリーナは4年7ヶ月ぶり、TOMOROW以来だからね。みなさん、楽しんでますか?」

 

ビギ「イエーイ!」

 

チャ「湿気が多くて、汗がハンパないですね。みなさん座ってください」

 

ユノ「ホントにこの感じ覚えてるわ。今回、長いブランクがあって久しぶりで、思い出すのが難しいかなと思っていたんですけど、この二人はカラダが覚えていました。ナイスメンバーだから!」

 

チャ「やってみたらカラダが自然に動きました。1曲、1曲、みなさんとの思い出がよみがえって感極まってしまったこともありました」

 

ユノ「会えない間もみなさんから勇気をもらいましたよね。」

 

チャ「ファースト見てくれましたか?」

ユノ「見た人、手あげてみて」

 

チャ「見てない人も手を挙げるから、聞く意味あるのかな?って(笑)ドラマは二人のライブとつうじるところがありますよね」

 

ユノ「今回また、最高の記憶をぬりかえる景色を準備してきました」

 

ビギ「おお〜っ♡」

 

チャ「今回のツアータイトルのclassycは伝統、古典という意味だけでなく、最上級という意味もあるんです」

 

ユノ「YとCが入ってる。この二人の頭文字ですね。最高のライブにしましょう!」

 

ビギ「イエーイ!」

 

チャ「一流のユノとチャンミンで、一流のライブツアーをしたい!一流のファンのみなさまと!」

 

ユノ「一緒につくっていきたい」(水を飲む)

 

ビギ「クスクス(笑)」

 

チャ「???何が面白い?あ、ユノさんが水を飲んだ?」

 

ユノ「僕、マイペースで行くからね(∵)」

 

チャ「水飲んでるユノさんカッコよかった?」

 

ユノ「RaTaTaはこの二人の、声と迫力、この踊り、手首がポイントだからね」

 

チャ「そろそろ次の曲に。。。」

 

ビギ「エーッ」

 

チャ「みなさんお腹空いているでしょ?早く帰れるように、みなさんのためでっすよぉ」

 

ユノ「みなさんのエーッが元気の源!」

 

チャ「みなさんの愛しい声、一目惚れしそうな笑顔。。。ウソをつくのが上手になりました(笑)こうしてみなさんに会えるのはうれしいです」

 

ユノ「今はまだ状況が良くないから仕方ないですけれど、次に会うときはみなさんの笑顔が見られたらうれしい」

 

チャ「(ユノの言葉にニコニコうなづいたあと)それでは次の曲に。。」

 

ビギ「エーッ」
 
チャ「エーッじゃないですよぉ。すごくいい流れじゃないですかぁ?」
 
 
 
二人のMCが一段とパワーアップしていました。
 
ツアー半ば、台本があって、何度か話している、ということを割り引いても、本当に自然でなめらかでボキャブラリーも増えていて、二人が外国人であることを忘れてしまいます。
 
この3年半、日本での活動が激減して日本語を使う機会も減っていたのにスゴイです。
 
語学って使わないと鈍ります。
単語を忘れるだけでなく、使う筋肉がちがうので発音も悪くなるんです。
 
コンサートで全曲を日本語歌詞で歌うユノとチャンミンは本当にスゴイです。
 
文句のつけようがない。
 
毒舌が読みたい方は1つ前のレポ②をお読みください。
 

 

 
ねちねち詳細レポまだまだ続きます\(^o^)/
 
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