※消えてしまったので再投稿です

※リブログ、リツイートしてくださった方、申し訳ありませんm(_ _)m

 

こんにちは富士山マリーです。東方神起2023CLASSYCのこまかすぎるコンサートレポその④です。毒舌がヒートアップして元メンの話に及びますので閲覧注意です。

 

 

⑬Good Days

 

素晴らしい日本語MCで東方神起とファンの交流が出来ました。

 

会場の空気もほぐれ、ユノさんもホッとしたのでしょうか、歌詞を忘れて一瞬空白の時間がながれました。

 

とっさにチャンミンがカバーしようとします。

素晴らしいチームワーク。

 

生歌ならではのハプニングです。

 

いやいやいや全然いいですよ!

 

外国語の歌詞を何十曲も完璧に覚えて全速力でダンスしながら踊る方がありえないです。

 

ユノ様がヒューマノイドじゃなくてよかった。

 

AIとかホログラムなんじゃないか?と思うほど完璧だから、こういう可愛いところが見られるのはうれしいくらいです。

 

 ⑭STILL

 

ここで例のニトリの階段が合体します。

 

セリの両脇につけられたスチール製の白い階段2つを真ん中であわせて、宝塚の大階段のように中央に置いて使用。

 

ショボイ舞台装置なのはアリーナ公演だからでしょう。

 

ドームではきっとステキなナニカがプラスされるはず。

 

出だしを歌うユノ様、ステキ。

サビを歌うちゃーたん、かわゆす。

 

大人になったアイドルってこういう感じか〜

新しいファンが増えていて雰囲気もよくなったな〜♡

 

そうなんです。

観客に、若い子、男性、家族連れが増えていて、赤いオバサン軍団が減って平和になっています。

 

新しいファンがドンドン増えて行くといいですね。

 

バンド紹介

 

ここで東方神起バンドメンバーズの紹介です。

ソロ演奏のあと、全員が全員、Tを作ってポーズ。さすがです。

 

ユノとチャンミンは衣装チェンジ。

赤いラメのトップスと黒のレザーパンツの組み合わせ。

ユノはジャケットでチャンミンはロングコートです。

 

 

 

⑮Epitaph

 

メインステージのセリがナナメに傾斜。

 

その上でユノとチャンミン、ダンサーさんたちが踊ります。

 

ロシアのバレエ劇場みたいで見やすいですが、慣れてないとかなり踊りにくいと思います。

 

舞台のキワから大きな炎が上がります。

 

チャンミンソロと同じ炎の演出です(←根に持ってます。詳しくはレポ③参照)

 

勢いのある曲をさらに盛り上げる演出です。

 

 ⑯PARALLEL PARALLEL

 

ここで新曲披露です。

 

今回のツアーは、日本曲中心でJPOPコンサートです。

 

韓国曲は少なく、THANK Uまですべてが日本語歌詞。

 

TVXQ!とは違った、落ち着いた、大人っぽい、やさしい感じの、まったりコンサートになっています。

 

オールスタンディングで押し合いへし合い「チョン・ユンホ!」「シム・チャンミン!」と統制のとれた掛け声を連発するソウルコンとは正反対です(私は断然ソウルコン派ですw)

 

⑰No Sympathy

 

ユノとチャンミンはムービングステージへ移動。

 

さいたまアリーナはスタジアムモードだと3万5000人収容。

 

4階5階はドームの2階席よりも遠いです。

 

他のアリーナ会場は2万2000人ほどなのでもっと二人を近くで見られます。

 

コンサートでの距離は大事です。

 

私のチケットは一般販売ですが、両隣の方はビギ先行で購入されたそうです。

 

なるほど〜またひとつ座席攻略法の勉強になりましたφ(..)メモメモ


⑱Bolero

 

照明が落ち、スクリーンにぼんやりと浮かび上がる月の影。

 

イントロが流れただけで長年のファンは息をのみます。

 

Bolero(ボレロ)です!

 

5人時代の名曲です。

 

デビュー当時から応援している2トンファンのある人が「ボレロはジェジュンの曲だから」と言っていたことを思い出します。

 

確かにそうです。

ジェジュンさんの声と雰囲気にピッタリの曲。

 

ユノとチャンミンの二人バージョンを聞いたときに「物足りない。二人ペンだけど、ジェジュンさんバージョンのほうがいい。」と私も思いました。

 

なぜか?

ジェジュンさんのBolero(ボレロ)は沁みるんです。

陰影があるんです。

 

Bolero(ボレロ)の歌詞自体はたいしたこと書いてません。シンプルです。

だからこそ、歌い手の心象風景がモノを言うんです。

 

チャンミンがいくら陰キャを演じても、チャンミンは仲良しな両親に何不自由なく育てられた陽キャなんです。

 

ジェジュンさんがいくら陽気なパリピを装っても、傷つきやすい心や影が見え隠れします。

 

歌にはその人が出てしまう。

 

ホイットニー・ヒューストンが歌手になるとき、両親や叔母が「まだ早すぎる。若いから歌に深みがない」と止めたという話を思い出します。

 

そんな難曲、Bolero(ボレロ)ですが、今回の二人バージョンは進化していました。

 

前より全然いい!

 

ああ、それなのに、それなのに、PAがダメダメで、音割れしまくり。

 

せっかくユノとチャンミンが心を込めて歌っているのに、ただのガナリに聞こえてしまいます。

 

他にも、爆音やハウリングが起きたりして、ド下手すぎ。

 

リハしてるはずなのになぜ?

 

大切な見せ場なのに、ありえないミスで本当に残念です。

 

 VCR

 

オーディションの少年はどうなったのでしょうか?

なぜかいきなり、太陽が爆発する映像がながれます。

そうです。アレです。アレが来ます。

 

 

こまかすぎるネチネチ詳細レポまだまだ続きます\(^o^)/

 

セトリ

  1. MAHOROBA
  2. Sweat
  3. Special One
  4. The Reflex
  5. 信じるまま
  6. I Think U know
  7. Believe In U
  8. Storm chaser
  9. Like Snow-White
  10. Thank U(ユンホ)
  11. Fever(チャンミン)
  12. Rat Tat Tat
  13. Good Days
  14. STILL
  15. Epitaph
  16. PARALLEL PARALLEL
  17. No Sympathy
  18. Bolero
  19. Rising Sun
  20. CLAP!
  21. UTSUROI
  22. High time
  23. ウィーアー!
  24. Somebody To Love
  25. With Love