鉛筆のような棒
横浜市 の <横浜市指定 / 横浜市登録 有形文化財> が、
所蔵されている現地に赴き、鉛筆 のような棒 を 写真 に収めます。
鉛筆のような棒 って
…〉 棒って、こんなトンガリ棒。 〈 白い棒デス 〉
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現地には、必ず 鉛筆のような棒 がある とは、限りません。
さて、今回は
まず、今回の場所ですが、
いきなりっっ ハードルが高いデス
それは
見てください
所有者 の欄を見ると、学校 じゃないですか
探せるのか
対象の学校は、黄色の矢印 の位置の高校デス。
ちなみに地図の左上の方にある 黄色☆ の位置は前回記事でご紹介の鉛筆棒 調査場所デス。
…〉 横浜道の道祖供養塔。 〈 三角州となっている敷地の場所ですね 〉
ですので、☆の位置から 歩いてやって来ています。
※ 「マサぽん」が好きなマピオンさんの地図をお借りしています。
写真 中央 の奥に見えるのが、その学校のグラウンド。
鉛筆 のような棒 がどこにあるか分からないので、まずはここから探してみましょう。
グランドに接する箇所のイチバン奥の辺りに来ました。
地図で見ると
黄色の矢印 の辺りです。
ここから、グラウンドに沿って
探しながら歩きましたが、どうやらここには
鉛筆 のような棒 はおろか、横浜市 指定 有形文化財の説明板 も見当たりません
冒頭の写真の交差点に戻って来ました。
交差点名は「元大橋公園前」とカンバンがあります。
(もう夕暮れで暗くなってきていて、カンバンの文字がほとんど見えないですね )
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では、
学校の敷地に沿って、坂を登って行くことにします。
階段がありますネ。
港南台高校前歩道橋 とあります。
(向かう高校は ”横浜明朋高校” です。旧県立港南台高校の敷地・施設に開校されたようです。)
歩道橋を登ると
学校に入れる出入口がありました。
ここから、鉛筆のような棒 があるかを、探してみます。
この出入口付近には、無さそうです。
学校の建物の出入口。
望遠で迫ってみます。
それらしい 棒 や 説明板 らしきものも無さそうデス
(ピントが手前の木に合っちゃってますが。。。)
う~~~ん
歩道橋を右に折れ
正門 に辿り着きました。
あっ
アレ って
(写真内の赤枠のところ)
※ 写真を撮り忘れました。。。
ですので、この画像だけGoogle Street Mapよりお借りしました。
正門からすぐなので、入ってみます。
あった。あった。
ありましたぁ~~~。
横浜市 登録 地域史跡名勝 天然記念物 の 『 史跡 』 説明板です
『 松ヶ崎横穴墓群 』
(まつがさきよこあなぼぐん)
ただし、残念ながら 鉛筆のような棒 は ありません でした。
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さて、今回もサイゴに 集計のお時間 デス www
青枠内の数:鉛筆の棒 があると思われる対象数
赤枠内の数 : 天然記念物 と 無形民族文化財
この先、1つでも鉛筆のような棒が発見されれば、
総対象数に 対象の数 がプラス されます。
青枠内 と 赤枠内 の数を足すと 『262』
この数が巡るべく施設の総数デス。
今回で『20』の 横浜市指定・登録 文化財 を見た事となります。
(訪れた箇所は今回で14施設目、20の数には、赤枠内の種別も含まれる)
施設に訪れた【達成率 = 約 7.6%】となります。
では、本題。
ポイント となる 鉛筆のような棒の存在率 はこちら
【存在率 = 41.2%】
(鉛筆のような棒の存在実績 7つ ÷ 対象となる訪れた施設数17個 [ここに対象外は含まず] )
※ 4連敗中となってしまいました
<参考値>
・ 無形民俗文化財 → 1 確認
・ 史跡名勝天然記念物 → 2 確認
※本日も、サイゴまで お付き合い頂きありがとうございました。
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『横浜(YOKOHAMA)ものがたり』 の写真をご覧になって
「横浜に遊びに行きたい 」 と思って頂けたら嬉しいなぁ~。
《写真撮影日 : 2022年 1月21日》
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