大家MASAの世界まるごと不動産投資　ブログ読者の皆様　

早めの夏休みを頂戴して家族でニューカレドニアに滞在しています。
7月28日～8月5日までヌメアという都市に一か所に滞在しているので
比較的ゆっくり過ごしています。

 

 

ニューカレドニアはオーストラリアの北東に位置するフランス領です。

 

成田から8時間半程度のフライトでハワイと同じくらいの時間になり、
エアカランというマイナーな航空会社になります。

16年前に初めて訪れましたが、本当に気に入ってしまい、
常々また訪れたいと思っていました。

ホノルルほど発展しておらず、セブやバリほど喧噪に満ちていない、
落ち着いていてちょうど良い感じなのです。

 

 

特にこちらは南半球になるので季節は冬です。
朝晩は15度前後で少し冷えますが、
日中は25度前後になり湿気が無く大変過ごしやすいので、
東京の猛暑から南半球に避暑に来ているという

何とも不思議な状況です。

またフランス領につき公用語がフランス語になりますので、
英語圏とは違う趣も気に入っていますし、
食文化がフランスと現地がミックスされており、
島国の日本人の口に合う食材が多いのです。

世界中で見かける中国人環境客は皆無で、
アジア人は旧仏領のベトナム人などか、
日本人観光客となり、レストランのメ二ューには
日本語併記がされて日本人には優しいのです。

但し、物価は高いです。
ヨーロッパ本土並み、ハワイなどと変わりません。
むしろ日本の方が安いくらいです。

さて、本日は日帰りで離島に出かけて
マリンスポーツを楽しみたいと思います！！

さて、何度か話題にしていますが、
“旅行と不動産投資は相性が良い”と改めて感じます。

私はだいだい年に何度か、
アジア諸国、ヨーロッパ諸国、北米などを訪れていますが、
海外からも日本にいる時もメールなどリモート対応で
新規案件の購入や所有物件の管理指示をこなしています。

ニューカレドニアに入ってから、
7月申告の法人2社の申告対応、
リフォーム指示、募集条件の相談、
入居希望者の条件交渉、
更に、買付中の2物件の売契や
金消のスケジュール調整なども行っています。

日本にしばらく居ないわけですが、
所有物件の維持管理を問題なく行い、
8月決済予定で新規物件を2棟を購入できるわけです。

以上のように、
インターネットさえつながれば、
海外にいても調整次第で物件は購入できる、
物件に大きなトラブルが発生しても
現地に行く必要はほとんど無い、という事となります。

旅行していても不動産投資は継続できるので
旅行と極めて相性が良いと改めて感じます。

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