前回(アメンバー)の続きです。

身バレを防ぐため、前回の簡易な内容も省略します。

 

右差しアメンバー申請はこちらを参考にしてくださいね下差し

 

 


私はわからんちんモラ夫のプレゼントの意味が全くと言っていいほどわからず、
マイ弁護士さんにメールで相談した。

写真を撮って、A4にして送る。
裁判所に証拠として出しやすくするためだ。

親身になってくれている私の弁護士さん、終電は当たり前で弁護士生活で
二度過労で入院したと聞いたことがあった。

おそらく発達障害がある夫は睡眠障害があるのか

朝起きれなくて午前中は全く使い物にならず、

周囲ともコミュニケーションが取れないので

一人で仕事を抱え、こだわりから仕事の手も遅く

やはりいつも深夜の帰宅だった。

弁護士さんもお子さんがいると聞いて

自分が依頼しているとはいえ、帰ってこない

家族を待つ気持ちが私にもよくわかる。

なんともいたたまれない。

前もってA4にして軽いデータにしてしまうことで

負担を軽くしたい、と考えての事だった。

(うーん、要求されたわけでもないのに

先回りする行動はAC(アダルトチルドレン)

であり、カサンドラそのものでしょうか…。)



そして、

マイ弁護士さんはキレキレな人なので、当日夜半にはメール返事がキタ!

弁護士さんの返信
『合意条項でルールが決まっているのに、このような方法は
許されることではないでしょう。

証拠の写真を撮っておいてください。

また、不審な物品のことですが相手方は常に

「養育費は子どもに直接払う」
と、非現実的な主張を繰り返しています。

おそらくですが、お子様に直接これらを管理させることで、

《子どもでも養育費を管理できる》

と、裁判所に向けて証明させようとしているのかも知れません。

どちらにしろ、お子様を利用しこのような方法を取ることは非人道的であり
承服できることではありません。』


最後の一文

<お子様を利用しこのような方法を取ることは非人道的であり>


結論からいうと夫の意図は違う所にあり、弁護士さんの推測は外れたのですが

『子どもを利用している』

 

ここは弁護士さんの言う通りだ。

私が離婚を決断した時点で夫婦として向く方向が変わったのだから、

すでに子どもは親の争いに巻き込まれている。

なのに、さらに子どもを介した形で私に牽制をかけている。

不満があるなら、家裁で堂々と主張するか私に直接すればいじゃないか!


そう一気に怒りがこみ上げた。


続きます。
 

 

↓家事関係裁判内容をまとめた本です。

読んで面会交流や離婚について研究してます。

文章は事実のみの固い文章ですが子どもに会いたくて変な方法を使う、

とんでもねー別居親がでてきます。

こんな思考回路しているんなら、そら逃げるよと感じながら読んでます。